みなさま
こんなんでやっていけるのか、と、なりつつも、なんとか暮らしておったら、インド料理を食べた昼休み後に、左耳の中が痒くなり、左顎のエラが急に腫れてきました。
木曜日だったかな。まぁ、たいしたことないか、と思いつつも、気になってググったら、恐ろしくなったので、途中下車して最寄りの耳鼻科にいきました。
Henrik Widegren - Never Google Your Symptoms - YouTube
そしたら、耳の穴の中見てくれて、左は右に比べて充血していて、帯状疱疹の疑い、と言われました。
まだ初期すぎて診断はつかへんけど、僕ならもう薬飲んどくな、と、先生がいうので、ほんなら飲みたいです、と、投薬開始。
ステロイドの粒と、抗生物質と、胃薬と、耳浴(ステロイドの目薬様のもの)が出ました。
大きい病院の方が話が早いから、準備しといてあげるわ、と、紹介状は貰わなかったけど、書いておいてくれた様子でした。
前になったことがあったおとうに言うたら、ストレスが原因だから、1週間仕事を休むのがよい、と書いた引用のスクショを送ってきたので、とりあえずできる範囲でやりたいようにしよ、と、いつもに輪をかけて好き放題することにしました。
土曜日。
ネイルに行きました。
近々、太秦の至宝のライブに行くので、それに合わせたネイルにしました。
ちなみに、北欧の至宝も、GWに大阪に来るそうです。
楽しみなり！
この日は大人しく帰って、いつものように巨匠がご飯を作ってくれて、美味しく食べて早寝しました。
翌日。
北部は雪が積もっていたため、雪見に行きたい巨匠の差金で早寝したわけですが、まだ七時過ぎに目覚ましを鳴らし、起こされたところ、まだ寝てたい身体だったので、無理やわ、1人で行ってくるか、と、別行動に。
けど、ゴソゴソ準備をする巨匠の気配に起きてしまい、いい天気やし、行ってみようかな、と言う気分になって、8時半ごろ起き出して、ついて行くことにしました。
まほろばSA。
ええ天気。
とりあえず、但馬高原植物園を目指しました。
なんか、ランチもあったはず。
ハチ北の方から山に入って行きます。
雪あるよ！
途中の駐車場でほたえました。
顔拓も撮ってみたよ。
ふわふわの雪。
金曜日くらいから降ったらしいので、新しい湿った雪です。
ほたえていたら、巨匠が段差に躓いてこけました。
痛かったみたいだけど、雪でまだよかったね。
こうこけたらしい。
で、植物園に行ったらなんと、11/30〜3/30までは予約のみの営業で、ご飯はなかったのでした。
仕方ないので他のおすすめを聞いてみたら、道の駅ファームガーデン村岡をおすすめされたので、行ってみることにしました。
外は雪の雪見肉。
この後ハンバーグもきましたよ。
おかあさん但馬牛って、やっぱおかあさん牛なのかな。
おかあさん但馬牛の焼肉定食とハンバーグ定食を分かち合いました。
おかあさん但馬牛って、やっぱり、あれかな、子供を産まなくなったメスの牛かな…。
ちょっと罪悪感を持ってドキドキしつつも、うまい美味いと呼ばれました。
ミッフィは但馬牛の説明を読んで、知ってるわよ、と、言っていました。ミッフィは伊達に高校大学行ってないのですね。
また、植物園に戻りました。
途中の木の殿堂というところの前で写真を撮りました。
かまくらが作ってありました。
ふわっとしたところに座ったりもしてみました。
みんなの座った跡が大人しくてめっちゃかわいいです。
らいおんは足跡も残しました。
ここの駐車場で、巨匠は、雪かきしていない白いところを走り回って、新シカオのスタッドレスタイヤと四駆の具合を確かめ楽しんでいました。
そりゃ、よかったな。。
ここから、植物園に舞い戻り。
雪に閉ざされているので、植物は見れないけど、雪の中少しウロウロし、写真撮ったり、千年桂の水を汲んだりできるのです。
さっきお肉食べたファームガーデンの横のコメリで、10lタンクをゲットして、桂の水を汲みに行くことにしました。
装備を整え、1人500円払って、入園。
けど、途中で私少し寒い気がして、戻って羽織を中に一枚着ました。
そのタイミングで、巨匠はさっき見て、やめておいたカンジキを、やっぱり借りてみることにしました。
リュックの両脇にカンジキを付けられる紐が偶然ありました。
ええやん。
犬の足跡など見つつ、足跡に沿って進んでみました。
リード付きでお散歩入れるらしいです。
念願の雪でテンション上がる巨匠。
よかったな。
寒いのは苦手ですが、思いの外綺麗なので、私も気分が良いです。
とうとうカンジキを付けてみた巨匠。
ええやんー！
なんか、鹿的な動物の足跡もあったりして、楽しいです。
カンジキを付けた巨匠としては、まぁ、もちろんのこと…
まっさらなところを歩きたいですよね。
無敵の巨匠。
巨匠はカンジキ付きなのでいいですが、私は付けていないので、巨匠の足跡の中を歩くほかないわけです。
こっちが近道ちゃう？と、道なき道を行く巨匠。
実は少し行きすぎてしまっていていたので、地図をダウンロードして、見直して、桂の湧水の方に進路を正しました。
私たちは林のあずまやの方に来ていました。
湿原のところあたり。天気が良くて気持ちが良いです。
また4人組で、新雪の上に座ってみました。
さて、湧水の桂はもうすぐ！
これ、この木の下を小川が流れて、その向こうあたりで採水していて、ホースを流れてきているのを汲むことができます。
激写の巨匠。
これこれ！
飲み切ったペットボトルにも汲みました。
ポリタンクにも汲むで！
けど、冬だからか、水の勢いがチョロチョロなので置いておくことにしました。
湧水なので、凍って止まってしまうことはないのだそうです。
昨日、巨匠がこの水を使ってご飯を炊いてくれていて、めっちゃ美味しかったです。
水が溜まるのを待って、ウロウロし川の水を触ってみる巨匠。
マツケンサンバネイルに留まらされたリス。
巨匠がどこかから氷の塊を拾ってきて、こっちの方が映えるんちゃう、と、リスにくれました。
ええ、もう、めっちゃかわいいやん！
朝、意を決してついてきてよかったな。
23もバッチリ撮ってもらって、そうこうしてるうちに、水が溜まったので、帰路。
くまふゆ。
カンジキでドンドン行く巨匠。
巨匠は雪を踏み抜かないので大丈夫でしょうが、私はついていって大丈夫なのか。
一抹の不安を感じながら進むと、案の定、湿原というあたりの真上にいたことがわかり、ギャーギャー言いつつ順路に復帰しました。
雪見散歩よかったわよね。
ごきげんよく、ネイルの写真撮ったりしました。
逆は、こう。
ええやん、好きな感じ。
楽しかったです。
連れてきてくれてありがとう！
カンジキに肉薄しているところ。
それから、ボチボチまた駐車場に戻って、らいおんの写真撮ったりしました。
桂の水のとこ連れてってもらえなかったよ、のらいおん。
今度は背負子買っておいて！とのこと。
ここからちょっと進んで、ハチ北温泉入りに行きました。
足周り不安なし！
天気よくて、本当によかったです。
ハチ北温泉の受付の可愛い子と写真撮りました。
この子はもう廃業した旅館にいたタヌキさんなのだそうですが、起毛した体の芯は陶器でできていて、割れちゃったところを帽子などで隠していることで、余計に可愛くなっているそう。
ええやん。こう言うのいいですね。
らすかるちゃんにもおくるみ作ったろかな。
温泉はラドン泉で、ホルミシス効果のために、霧にして吸うスペースもありました。
スノボのお客で混んでるかと思っていましたが、洗い場はそれほどでもなく、ドライヤーで少し待ったくらいでした。
さて、ご飯どうしようか、と、巨匠と相談し、安価で美味しい和田山の街中華を攻めることにしました。
三番館。
前にも寄らせてもらったことあるのですが、美味しかったのです。
着いた時は駐車場がいっぱいで、ギリギリ停めました。
唐揚げと、エビチャーハンと餃子を分かち合いました。
唐揚げが美味しすぎて、白ごはんがやっぱり欲しかった！と、グダグダ言って、今から定食に変えられますか、と聞いたら、白ごはんがちょっと少なくなってて、炊き上がるの待てたらいけるけど、と、教えてもらい、グッと我慢して帰路。
車に、道の駅で買っておいたはるみとかはるかとか愛媛の柑橘あったので、それを食べたらちょうどよくなりました。
そうそう、和田山行く前に八鹿のトライアルで、香住か浜坂の赤海老の刺身が278円くらいで子持ちで激アツだったので、2パック買ったりもして、日本海側満喫して帰路につきました。
朝、迷ったけど頑張って着いて行って良かった雪見散歩でした。
両親は、信州のほうに旅行に行っているそうです。
がら空き中山道のハハ。
松本城とチャーさんと父。
信州は雪だそう。
よろしゅおすな！
私のニュースじゃないけど、友達は無事赤ちゃんを産み、しんどかったり痛かったり眠かったりしながら、けど楽しそうに、着実に母になって行っている様子が漏れ伝わってきて、よかったな、春やな！という感じです。
昨日病院にもう一度行ったら、耳の中は綺麗だったそうで、それも一安心。
ボチボチ春なので、楽しい用事も入りつつ、追われず着実に暮らして行こ、と言うところで。
みなさまも、お身体にお気をつけてお過ごしください。
【付け足し:但馬牛のボルシチ】
道の駅まほろばで買った但馬牛のスジと、スジのフロシキでいう部位を巨匠が煮込んで下準備をしてくれました。
それを使って、ボルシチにしました。
めっちゃお肉の味濃いくてうまいです。
やるやん。
すごいお肉の味、美味しかったです。
