みなさま
本当は、ウェディングミロンガのことや、父の別荘に行ったことや、生演奏ミロンガで踊る人いなくてなんか動画撮ってもらってしまったことなど、なんやかんや、いろいろあったわけですが、結局のところ、仕事が案外毎日遅いので、ブログを書いたりできず、月末まで来てしまいました。
シカオは、新しいスタッドレスタイヤに履き替えました。
その前の日に修理から戻ってきました。
シートヒーターをつけたくて、わざわざ上のグレードにしていたのに、助手席の暖めがちょっと弱い気がして、定期点検で相談したら、温度計で測ったりした結果見てくれることになり、結局ヒーターの交換をしてくれたのでした。
無事においどが温められるようになりました。芦屋のお姉さんのお店にてネイルしてもらったら、お姉さんの娘さんがしてくれて、クリスマス仕様になりました。
こういうの、あまり真正面にやってこなかったけど、踊らされると楽しいな。
そんで、ネイルおわってから、巨匠とアグリオに行って、ガーリックトースト握って写真撮りました。ある日は、きゅうさんが突然ちょっと会えるか?スクリーン(マッツ特集してた)いるならあげれる!と、言われ、もう買ったのに二冊目、いるいる!ともらい、会社の前のとんかつやで色気のない夕飯を一緒に食べ、流れでマジラブなんとかを見ました。
アニメーションは知らない間にあんなに進化していたのか、と、驚きました。同時に、あの動く絵の向こう側には、モーションキャプチャーかなんかで実際の人間の動きがあるはずやけど、声優さんは取り上げられて、記名で、神宮寺レンくんの声は誰それで〜とか言うのに、キャラの向こうで身体中に点々を付けて動作をしてる人は無記名なのが気になりました。
緑のテーマカラーの外国人風の男子(セシルとか言っていた)は、多分ショーの部分はバレエダンサーがやってたはずだけど、他のところではそうでもないぽくて、動きに自己同一性がないのも気になりました。
きっと、元々はパラパラ紙をめくって絵を動かし始めていたため、動きに関しては中の人を問わない、そう言う文化なんでしょうか。
けど、本物のアイドルみたいな、コイツら絶対裏で女遊びしとる、という裏表ある雰囲気を匂わすとこなど、妙なリアル感があり、実在してるかのような凄みがありました。感心しました。
思わず帰路きゅうさんに興奮気味に感想を捲し立てました。私はオレンジの、自称タンゴ風のダンスを踊ったやつが気に入りました。しかし、なんで、タンゴて言うてるのにフラメンコ風なんや。
巨匠にそれ言って、どっちも難しい顔して満たされん想いを踊るからかしら、と、言われました。
私はスペイン語わからないので、タンゴの情緒があまりピンときてないのですが、どうも失恋とか未練の歌ばかりのようです。
個人的には、どちらかと言うと、バレエのキャラクテールや悪役(オデットではなくオディール)とかが好きで、そう言う踊りにある雰囲気を求めてタンゴに入って行ったので、失恋とか未練とか、歌詞のこと含めてダンスについて言われるのがちょっと面倒で、歌がないタンゴが気楽で好き、というところもちょっとあります。
けど、とにかく、うたプリ、しかも流れできゅうさんにチケット奢ってもらったので、次はインディジョーンズおごります。
マッツ出ますからね。
ということで、近況報告でした。長田のベトナム料理店より。ホルモン粥うまかったです。私は元気です。