みなさま
先週から、異動で謎の長距離通勤が開始し、渋々片道2時間通勤していたところ、三日目を終えた水曜夜からゾクゾク寒気が始まり木曜朝には38℃になりました。これはやらかしたか、増えてると言ってたしな、と覚悟して抗原検査キット使いましたが陰性、午前中熱ざましを飲み、オンラインの用事を済ませて昼寝てたら38.6まで来て、体を起こすことすらしんどくなり、本当は午後も2件あったオンラインの用事をキャンセルし、眠ってから病院に行きPCR受けました。(風邪の症状は全くなかったです)
巨匠は私の求めに応じて飲み物を買ってきてくれたり、もしコロナだった場合自分もかかるかも、と、いろんな食べ物を買ってきたりしてくれ、病院に連れてってくれました。心強くありがたいです。
金曜朝、結果を電話して聞いたら、無事陰性。
一日中ダラダラ暮らしました。温泉行くか、とか言ってましたが、とはいえ熱下がったとこやしな、と、不在者投票に行き、家でハンニバル見たりしてダラダラ。あまり何したか思い出せないので、まだ回復してなかったのかな。
自律神経が狂っているのか、夜は一睡もできず。四時くらいから10時くらいまで少しうとうとして、起きました。
土曜、熱はすっかり下がり、シャワー浴び、車の1ヶ月点検に行き、クーラー稼働中の異音について相談するも問題無しと言い切られ、その後巨匠の運転で、喃風のどろ焼き食べに行き、コーナンで雨の時自転車漕ぐための靴カバー(通勤で使う。ハードな通勤。マッツもハンニバルで履いてたビニールの靴カバー)を買ったりして帰り、洗濯物干したり、また出掛けて、ごっついステーキ肉をグラム227円で買って、ストウブでじっくり焼いて食べたりしました。すっかり復活。巨匠作のカプレーゼともやしのナムルが絶品。私はひっさしぶりに料理的なことをし、お肉に塩を振ることさえ忘れていたけど結果的に柔らかく焼けていて、巨匠が塩は肉を硬くするから塩振っておく魚と違って肉は直前に塩するんやったな、塩忘れたから柔らかいんやろか、と、考察を述べ、すげぇな、さすがの格の違いを見せつけられました。完全に、もう巨匠の方が料理が上手になりました。
金曜夜はなんか眠れずで、土曜はダラダラモードでも無理やり外出て体を動かして夜寝るようにしたので日曜はダルいながら動きました。
土曜から生理で身体がほんまにだるい、もう病み上がりなのか、風邪ひきはじめなのか、生理なのかなんのせいかわからんけどダルい、と訴えたら、巨匠が、毎度何の心当たりもないのにしんどいて言うけど、毎度生理やと思うで、見てると、と言ってきました。
なんで毎回記憶まっさらで、しんどさの心当たり無いのかと言うと、若い頃と生理のしんどさの質や種類が変わってきてるからな訳ですよ、と、説明しました。
若い頃は、ただお腹や頭が痛かったけど、いまは、始まる前からダルくてなんなら吐き気もし、浮腫むし、眠いし、且つ生理始まると痛いです。
実際の痛みもたまに救急車呼ぼうかと思うくらい痛い時もあります。命の母ホワイト飲み始めてからマシになってる気もします。
さて、日曜日はリハビリがてらミロンガへ。少しの運動は自律神経の回復にも役立つでしょう。高砂ビル。レトロな居留地の端っこのビルです。ここのステキな一階にあるバーでミロンガありました。ホール。ミッフィと23も参加しました。神戸ていいよね。播州人の憧れ詰まってますね。このビルは、アウトレイジのロケにも使われており、みられると言うので行ってみました。ここか、大友組。今は誰もいません。こう言う感じやったんやね。
アウトレイジて、面白かったよな。
椎名桔平かっこよかったな、と、思い出しました。
それから、休み休み踊って、誘ってくれる人にも一曲だけにしましょうか、こうこうこうで、ちょい本調子じゃなくて、と言い訳しながら踊りました。
けど、楽しかったです。
それから、巨匠とフレッシュネスバーガーで、ジンジャーエール飲んで、阪急の横のイカリがあったところでお惣菜買って、帰宅。
ハタハタ焼いて、うなぎの肝買ってきたの温めて、巨匠作激うま白飯と巨匠作の激うま具沢山味噌汁を食べました。巨匠作の新生姜とエシャロットの甘酢漬け。エシャロットは案外柔らかいです。それと、母が持たせてくれたみつるさん作というイカナゴの釘煮も食べました。白いご飯に合いますね。
寝しなに、携帯を枕元に置いたらまた夜ふかしの元になるので、ウィンブルドンが気になったけど、携帯を巨匠の足元に放置して11時台に寝ました。
月曜日。
キリオス、残念やったな。
なんとか会社行きました。
がんばるでー。