毒食わば皿まで 2

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お花見(富士山〜田貫湖〜河口湖のほう)

みなさま

 

お花見(三保の松原〜柿田川〜潤井川) - 毒食わば皿まで 2

令和てさ、と、思ってたら、なんと、我が友ひとみちゃんが人妻に即位されました。

おめでたし!!

そして、心の友まりさんは、会社を辞め、新しい生活へ。

令和だとか、なんだとかいうのもよし、言わないのもよし、みんなにみんなの時間が流れているんやなぁと思います。

私の膝もよくなったり悪くなったり、よくなったりしていきつつ。

f:id:dokusara:20190502211335j:imageロータリーの用事で三宮へ。

こう言う子がいるなら、23たち連れてきたらよかった。

 

さて、富士山3日目。

f:id:dokusara:20190502211723j:image宿の階段から富士山。

見えるかな?

霞んでるよね。

泊まった宿で、となりのデイリーヤマサキのコーヒーのタダ券くれたので、巨匠の発案で、パンを買って、昨日の潤井川にモーニングに行くことにしました。f:id:dokusara:20190502211938j:imageこんなん売ってた。

けど、買わず、好きな味の別のパンを。f:id:dokusara:20190502212018j:imageコルネ。

たまに食べたくなる巻きパン。f:id:dokusara:20190502212224j:imageあの橋が、昨日写真を撮った橋。f:id:dokusara:20190502212353j:imageたんぽぽと、いつものチーム。

うららかです。

巨匠に可愛く思ってもらいたい一心でスカートを穿き、ハイヒールを履いていたため、地面に座っても、精神が解放される、と言う気持ちにはなりませんでしたが、私は外で地面に座って物を食べたり、寝転んだりするのが大好きです。f:id:dokusara:20190502212704j:image今朝の富士山。

霞んでますます見えないな。f:id:dokusara:20190502212816j:imageまた、たくさん人が来て写真撮ってるな。おそるべしインスタ映えf:id:dokusara:20190502212944j:image近所の人かしら、ガードマンさんがいて、交通整理をしていました。f:id:dokusara:20190502213055j:image全員で。

巨匠いわく、真ん中の工場の煙突みたいなんが、絵的にほんまなかったらよかったのに、とのこと。

まぁ、けど、しゃーないやん、たぶん、インスタ映え言う前から工場あるんやもん。f:id:dokusara:20190502213359j:imageソメイヨシノ、堪能しました。

 

それから、富士山の方に舵をとり、田貫湖に向かいました。

たぬき湖なんやったら、らすかるちゃん連れてったらよかった、と、心から悔やみましたが、仕方ありません。

途中、富士市内では、なんちゅうことないT字路の突き当たりに富士山が見えたりし(さすが、富士市)て、巨匠の写欲に火をつけ、止まっては写真撮りし、こりゃなかなか進まんな、というところからだんだん林の中の道路に突入し、富士山が見えなくなったりたまに見えたりしつつ、やっとこ田貫湖へ。f:id:dokusara:20190502213521j:image田貫湖には、ミッフィもびっくりのカエルがいました。f:id:dokusara:20190502214005j:imageマッチ箱代わりに並べると、こんな感じ。

でかい。

イボイボやな。f:id:dokusara:20190503002134j:image正面に富士山。

この池は田貫湖

この水辺でゲコゲコとカエルさんが繁殖していました。f:id:dokusara:20190503002300j:image巨匠と一緒やと、いろんな綺麗なところ行けていいな。f:id:dokusara:20190503002353j:image富士山に正面、てあるのかしらね。田貫湖、正面のような気がするわね。f:id:dokusara:20190503002501j:imageどうかなぁ、一般的には、これは横から見た富士山、ていうんじゃないかな、と、23。

けど、ここの休暇村は、休暇村田貫湖、ではなくて、休暇村富士、なんですね。

日本平ホテルも泊まりたかったけど、ここもいいですね。f:id:dokusara:20190503002847j:imageいいね!

もう一泊しようか、と、23。

勝手は許しません。

今夜、一緒に関西に帰りますよ。f:id:dokusara:20190503002950j:image途中の朝霧高原の牧場のところで、巨匠の写欲に火がつき、停車。

なんか、大山みたいやな。f:id:dokusara:20190503003140j:imageバイクも通り過ぎます。

ツーリングええやろな。

ここから精進湖まで行ってみよ、そこで、ほうとう食べよ、と、言うことで、適当にグーグル先生に聞いて、精進湖のグーグル先生オススメの店へ進みました。f:id:dokusara:20190503003251j:image箸袋が、富士山総柄。

f:id:dokusara:20190503003329j:image点線に沿って折ると富士山の箸置きになる箸袋。f:id:dokusara:20190503003431j:imageほうとう来たよ。f:id:dokusara:20190503003551j:image巨匠には、富士山麓の鹿かイノシシかなんか入ってるカレーが。f:id:dokusara:20190503003630j:imageボワワーン、湯気。

写りが良いように、冴え渡る巨匠の蓋開けの技。f:id:dokusara:20190503003757j:imageあー、美味しかった。

かぼちゃとか入ってるのが、案外美味しくて好きです。

精進湖は、案外、富士山を見るというよりは、釣り人が多い湖で 、カヌーとかたのしんでいる人がいっぱいいました。f:id:dokusara:20190503004424j:image同じラパンがいたので並べて撮ってみました。f:id:dokusara:20190503004504j:imageいい眺めだね!f:id:dokusara:20190503004548j:image巨匠、めっちゃローアングルで、富士山撮ってたら、知らない人に撮影されていました。f:id:dokusara:20190503004704j:image白鳥さんもいましたよ。

めっちゃ底の水草食ってましたな。f:id:dokusara:20190503004801j:imageそりゃ、映えのためにそこにいるんじゃないからね。

白鳥さんは、白鳥さんの用事をするまでですな。

めっちゃ遠いから早く帰らなきゃ、と思っていたけど、ここまで来たら、、という気分になってきました。

毒皿精神や。f:id:dokusara:20190503005431j:image次は本栖湖

本栖湖は、千円札の裏の絵の富士山が見えるとこだそう。

勢い余って一周しようとしたら、通行止めになっていたので、途中で諦め、千円札のは見られず。

次は西湖!f:id:dokusara:20190503082831j:imageこれは、案外良かったです。f:id:dokusara:20190503082929j:image横に、がら空きの(営業中かどうか疑わしいくらいに)喫茶があって、テラスがあったので、外で富士山見ながらコーヒー。f:id:dokusara:20190503083034j:image欲望のままに写真を撮りまくる巨匠。

待ってる間もこうして富士山撮ってられますね。f:id:dokusara:20190503083120j:image珈琲。

ここ好きでした。f:id:dokusara:20190503083300j:imageそれから、いざ河口湖。

河口湖周辺は、観光地としての賑わいを見せてきました。f:id:dokusara:20190503083506j:imageちょっと停めてみた、賑やかなところに、日本中のナントカ富士の石が貼り付けてあるモニュメントがありました。

私のふるさと播磨富士も、その他大勢のウソ富士として矮小化され小石が貼り付けられていました。f:id:dokusara:20190503083810j:imageこういう感じよ。f:id:dokusara:20190503084110j:image23は、動転して、違うウソ富士と写真を撮りました。

高御位山は、どれや。

こういう、Mごころを擽られるアトラクションを楽しみつつ、河口湖から、本当の富士山。f:id:dokusara:20190503084352j:image枯れ草越しの富士。f:id:dokusara:20190503121928j:image何か、巨匠に貸しを作ったので、高級ソフトクリームをご馳走してくれました。

なんだっけ。f:id:dokusara:20190503122022j:imageカメラ女子の横撮りを敢行する巨匠。

カメラマンて、なりふり構わず撮りますよね。

興味深いです。(私もミッフィたちを撮るとき、同じでしょうかね)

ファインダー越しだと、文字通り視野が狭くなるからかな。f:id:dokusara:20190503122221j:imageそれから、河口湖のもっと栄えてる方へ回って、ジャズがかかって心地よい喫茶店の庭で和みました。

オシャレなとこだな。f:id:dokusara:20190503122410j:imageここから、また、西日の富士山を見つつ、やっと帰路。

絶対4時くらいまでおるやろな、と思った通りの行動パタン。

青木ヶ原樹海を通り抜け、一路、新富士ICへ。f:id:dokusara:20190503122527j:image鹿、道の横の原っぱにいたりしました。

新名神を通って、ブンブン帰りました。

最寄りのIC出たとき、夜中0時過ぎてたので、高速代が安くなってて、そうか!この手があったか、と思いました。

 

まさかうさおで、山梨まで行くと思いませんでしたが、たのしかったです。

今度いつになるかわからないけど、また行けたらいいなと思います。

 

ごきげんよう