みなさま
食道楽のチェジュ島〜タチウオの煮込み編 - 毒食わば皿まで 2
巨匠は、韓国ご飯にすっかり飽きてしまい、朝はパン!と言ったのでした。それで、ホテルから歩いて行けるところのパン屋カフェをGoogle先生に教えてもらい、向かいました。
一階がパン屋で、二階にイートインのカフェ席がありました。
なんでもハングルで書いてあるから、思わずどれも韓国風に見えてしまうマジックがありましたが、買って上がるとそうでもないです。
ヤマサキデイリーでも大好きな、揚げ餅があったのでゲット。
それと、スペシャルと銘打っていたメロンパン。
巨匠はサンドイッチ。外は、日本にはあまり無い、グルグル回る交差点(ロンポワン、ラウンドアラウンド)。
チェジュは、みかんの島だね。
街灯がミカンでした。これ、なんか、スペシャルぽかったんですが、メロンパンて、クリームとか入ってないから、飽きるんですよね。
勝手になんか入ってるかと期待したのですが、そうでもなかったです。
中国語の漢字か英語の表記があって、いろいろ勝手に想像して買いました。確か、小豆の何かが入ってるようなことが書いてあり、たしかに生地に少しあずき感があったような気もしました。こっちは、安定の揚げ餅。
巨匠のサンドイッチは、ちょっと味薄めでした。
韓国料理も、日本料理より塩味薄いな、と思うこと多いですが、サンドイッチも然り。
世界的にみて、日本人の口が塩辛いのかもです。
コーヒーのカップに可愛い絵が描いてありました。ハイヒール。
近くに銭湯を見つけて、見に行きましたが入らず。
きっと面白かったと思うんやけど。。それから、小雨の中、歩いてホテルに戻りました。道に向いてくまさんが座っており、交流しました。道端。街並みは日本に似ているようでもあり、違うようでもありました。また食べたいフッデジ。
疫病の為、韓国に行けなくなってしまいました。
天候による自然災害も、疫病も、戦争も、不景気も、本当に無くなってほしいです。
けど、生老病苦は避けられないから、そんな中でもどうやって生きていくのか、というのが頭の使い所なんやなぁ、と思う、思うんやけど、やっぱ、こう言う悪いことは無くなってほしいと思ってしまいます。
祇園精舎の鐘の音、やないけど、良いことも悪いことも、永遠なんてないんやから、て、思うけど、なかなか悟りには遠いようです。これから春。
できることをしっかり楽しくやっていくしかないですね。
よし!