みなさま
朝、ずっと前の南仏旅行、エリナ嬢とマントンで買った、タジンの缶詰をサラダにして食べました。
パンを食べきってしまい、代わりに芋食べました。巨匠が、コーヒーを入れてくれました。
腕を上げてらっしゃいます。
エリナ嬢と悪巧みするため、集合。
その前に連れとロシア料理のリベンジ。
またもや売り切れで振られました。
今度は夜に行きます。
スリランカの首都だよね、と、23がいいました。
ミッフィが、違うわよ、スリランカの首都は、スリジャヤワルダナプラコッテよ、と言いました。
ミッフィが言う通り、コロンボは、昔の首都で、遷都したそうです。
ここのビリヤニは、インド経験のある連れも満足。
私は、デザートのマンゴヨーグルトを味変用のソースやと思って、連れに、これかけたらどうなるん、と言い、連れはかけて見たのに、お店の人にデザートですよ、て言われて、てへ、てなりました。
ごめんね。
それから、口がコーヒーを求めていたので、また、Y Cへリベンジ。
今度はあっさり入れました。
レトロ。
美味しいコーヒーを飲み、満足しました。
やっぱプロントとはちがうわな、と、再確認しました。
連れが帰り、エリナ嬢が来てくれたけど、それまでの間に周りがタバコをこぞって吸い出してタバコが結構臭かったので、エリナ嬢と退散。
エリナ嬢、iPad持ってたので、スタバに何軒か挑戦しましたが、混みすぎてカフェ難民。
目ざといエリナ嬢、どうにか、ルクア上のTSUTAYAの一角にスペースを発見し、アジト化に成功。
まったり、たっぷり、閲覧用のガイドブックを見て、スムージーを飲み、悪巧みしました。
で、申し込みたいツアーを見つけて、絞り込みました。
あの、ルクアのTSUTAYAは、やっぱ商売うまくて、多分コーヒー屋さんは回転が悪くて微妙かもだけど、本屋さん的には、閲覧用のを席で見てもらって、よかったら本を買う、というのは、特に旅行関係や料理レシピだと、購入に至りやすいのでは?と思いました。
カフェ側からは、回転悪くて儲からないんじゃないかと思います。ルクアの上のTSUTAYAは、平日は無料で使えるソファやいろいろなシートが沢山あって、そこでカフェのメニューも楽しめるので、カフェ側から見ると、多分、自店が払っている家賃以上のスペースにお客が散らばって座ってくれるので、満席で断ることが少なく、儲かるシミュだったのではないでしょうか。
けど、休みの日は、その、TSUTAYAのスペースにあるソファやらが、お客さんから席料を取って座らせるようなサービスになっているため、カフェの回転がいつも以上に悪くなって儲かりにくいのでは。
私見ですが。
そして、旅行をガッツリ申し込み、ガイドブックとスペイン語のCDついてる会話帳も買いました。
TSUTAYAにまんまと踊らされました。いいリードです。
夕飯を探しに中崎町。
エリナ嬢に、森サンジョベーゼ行きたい、と、いい、エリナ嬢もええな、と言ったのですが、なんとなくビビって、エリナ嬢がよく知っている他の中崎町のジェノバ料理の店に行きました。
わたしがワインを飲みたいなと言ったら、ビッラを愛しているエリナ嬢、すぐに追いつくから、カラフェで、と。
買ったところの赤いワンピース。ご馳走ときれいな服、気分上がるね。
さすが、暖かい前菜、チーマ・アッラ・ジェノベーゼ。
チーマは頂上の意味だそう。
フランス語では、ソメ、で、英語だとサミットだと思う(綴りも似ている)けど、チーマは似てないな?
チーマ・アッラ・ジェノベーゼは、牛肉を袋状に縫い合わせて、中に卵液とお野菜を入れて、蒸し焼き?にして固めたもの。
牛肉の皮のついた薄切りの茶碗蒸しみたいな感じで、中のたまごも美味しい味付けで、インゲンやニンジンが入っていて、めっちゃ美味しかったです。
ホッとする味と思いました。そして、もう食べ納めたはずなのに、鱧。
鱧のパスタ。
めっっっちゃ美味しい。
おそらくこれが食べおさめになります。
こちら、エリナ嬢おススメ、絶品ジェノベーゼ。
ボーノ!ボーノ!ボニッシモ!
あー、美味しかった…。
けど、わたし、パンでソースつけるんやったら、鱧やったかな…。
デザート盛。
結局食べられへんいいつつ、デザートは別腹。カッフェ、うま。
いい店教えてもらいました。
また来たいです。