みなさま
結局、5/4に空港に行って、5/5に写真&サイン、5/6にステージ見て、イベントは5/7まであるんですが行かず。
5/7は昼まで寝て、今から行ってももうフィナーレのステージ入れんやろ、と思っていたら、案外客席の入れ替えがあってステージ席に入れそうなこともわかり、危うく行きかけましたが、GW中に巨匠とゆっくり過ごしてないこともあり、行ったら晩御飯別になりそうなので、それはさすがに…と、行くのをやめました。
やっぱ巨匠1番なので！
5/4の空港はもう書いたので、5/5〜イベントのことを。
コミコンていうイベントがあって、初めて参加しました。
映画俳優とかが来て、映画の宣伝をしたり、ファンと写真を撮ったり、サインしたりする券を売り出して儲けたりするイベントです。
わたしはまんまとカモられに行きました。
踊る阿呆に見る阿呆、同じアホなら、踊らにゃ損、損！
5/5は、最初は写真撮影が3回とサインが2回枠があって、全5回マッツに会える券を売り出していました。
チケット売り出しの時に、初日に全5回のうち取れるだけとる、と決めて、一気にこの5回の券をゲットにかかったところ、なんと取れてしまいました。(その後一瞬で売り切れていた)
ひー！こら忙しいわ！けど、マッツ一人で回すんやから、5回続けて券とって、次の回の列に並ばれへんなんてことはないやろ、と、読み、そのまま行くことに。
巨匠に言ったら、マッツとミッツ(巨匠)に挟まれんのか！と言うので、挟んでもらえるように同行者チケットというのも買いました。
Twitterで普段いいね押したり押されたりしてる人と会うかもしれず、みなさんがビスコにマッツプリントしたりして配り菓子の準備してたので、圧倒されました。一応わたしもお菓子にマッツとTwitterのアカウントの写真のシール作ったのを貼り付けて、配り用のを準備しました。
甘いのと塩辛いのと。
さて、当日。
買っておいた券の引換のためにウィルコールていう窓口に並ぶため、まず1人で、早めに行きました。
ほんとは10:00開場だったのですが、9:00目掛けて行きました。
荷物も多いので、車で行きました。
早めについたので、会場の近くの砂利の駐車場に停められました。
とりあえず行ってみたら、入り口の前にはもう何重にも人が並んでいて、ひゃー！と思いましたが、とりあえず買っておいた券を発券してもらいにウィルコールと言う窓口に。
Twitterで色んな人が、この場合はこの窓口、と呟いてくれていたので、公式サイトを熟読することもなく、無駄なく窓口に突撃できて、そんなに混乱することなく、すっすーと券を発券できました。
ハハがある時マスクケース用に買ってプレゼントしてくれたミッフィのチケットホルダーにマッツと撮影3回サイン2回、ミッツの同行券、計6枚のチケットを挟んで、貴重品度パスポート同等レベルの気合いで持ちました。
(しげしげ眺めるパンダちゃん)
それから、入場の長い長い列に並びました。
前に会社の上役が展示会で見つけてきて、入れようとしていた1500円くらいする折りたたみ椅子をAmazonで買ってて、持って来ていました。
会社で見た時は、ハァ？たっか！座るだけに1500円も出す人おる？と思ったのに、列に並ぶなら、あれ便利やったやん、と、思わずポチりました。
めっちゃ軽くて、クリアファイルの親さんくらいなので、とても便利でした。
Amazonではもうちょい安く買えました。便利。
マッツとの写真のため、綺麗なおべべで来たけど座っちゃえました。持って来てよかった。
ぎっしり人の列。
皆様ご同輩です。
そんで、昨日知り合ったマッツファンのお友達とやりとりしたり、Twitterで情報収集したりしていたら、中に入れました。
荷物検査、割とあっさり。
ほんで、オープニングイベントの列がゾクゾクできていたのを横目に、よくわからないながら、インフォメーション的なとこの人に聞いたら、マッツの一発目の撮影にイベント見てたら並べへんかも？？となって、マッツの写真撮影の列開始まで時間ができました。
なんや、こんなに早く来んでもよかったやんー。と思いましたが、駐車場が近くに停めれたので、いざとなったら荷物を置きに行ったり寝に行ったりできる安心感もあり、まぁ、ええわ、急にお腹減って来た！と言うことで、たこ焼きをゲット。
腹ごしらえ。
昨日のポークプラオも持って来ました。
おにぎりにしたつもりでしたが、バスマティライスはパラパラで、全然固まらなくて、ラップ開けたらパラ〜！となってしまい、手の中にラップ広げて犬食いしました。
うまいけど食べにくいで、しゃーないけど。
それから、ちょいとトイレが並ぶやろから、時間あるうちに、と、そこのトイレに並んでみたら個室が2個しかなくて、ひっ！こりゃ並ぶわな、となりました。
出て来て時間があったので、どうしょうかなとちょっと持て余し、コーヒーを買い、座れる席を探しましたが、大分埋まって来ていました。
テーブルで一人でカレーを食べてる同世代の女の人がいたので、ここ座っていいですか、と座りました。
お一人ですか？と、椅子に置いた荷物を避けてくれようとしたので、
いえいえ！一人です！お一人ですか？と話してみたら、その人もマッツモクで少し話しました。
そしたら、そっち行ったらデロリアンとかあって見ましたよ、と教えてくれたので、せっかくなのでそう言うのを見に行くことにしました。
あ、インディージョーンズのバイクとサイドカーやん！
映画に出たやつだから、乗れはしないんだね、と、ボーダーとリス。
この日は、なおちゃんがテンパって4人のお世話の自信がなかったので、この二人だけ来たのでした。
ハリウッドの映画に詳しいあきちゃんにマッツがインディージョーンズ出るからシリーズのどれか一つ見るなら、と聞いて、三つ目のエルハズネ宮殿が出るやつを借りて来て見ました。
たわいもない無茶苦茶な映画！と思いましたが、存分に楽しみました。それに出てたやつと思います。
バックトゥーザ・フューチャーの車もあるよ！
23が羨ましがりますね。
マイケルジェイフォックス小さいな。
乗ってみたいな。
タイムスリップして、なおちゃんのお父さんとお母さんのデートの邪魔してみる？
ワイルドスピードの車もたっぷりありました。
こりゃジョーカーの服だな！かっこいいな。
ボーダーも着てみたいそうです。
こっちはバットマン！
いいね！
すげーのあるよ！
ねぇ！と、ボーダーは言いますが、なんと、なおちゃんはバットマン見たことないんですよ。バットマンは小学生の時流行っていたよね。
小学生の時エキストラで出演させてもらったハイデ版の眠りの、シュトゥットガルトバレエの公演でジョンクランコの生徒が一緒に来た時、同い年くらいの男の子がめっちゃバットマン好きだった子(ゆうきちゃんと踊った)がいて、わたしはその子が、もしかしてフリーデマン・フォーゲルだったんじゃないか、と、妄想してるのですが、とにかくバットマン大好きな同世代のドイツ人男子がいたので、その頃に流行っていたのは間違いないと思います。(彼はジョンクランコ出身じゃないのかな？)
バットモービルの中。かっこいいねぇ。映画見てないけど乗ってみたいねぇ、と言って、ボーダーに、バットマン借りて見て！と言われました。
ぶっといタイヤのバットマンが乗るバイク！
タイヤが剥き出しすぎて、乗ってる時、タイヤに巻き込まれそうで、ちょっと怖そう！
コンパニオンのお姉さんいる！！！と、ボーダーが言うので見に行きました。
お姉さんは、ボーダーたちに合わせて可愛いポーズとってくれました。
別のお兄さんには、エロっぽい表情のポーズとってくれてたので、プロやなぁ、と、感心しました。(後で来た巨匠にはエロっぽい表情で5種類くらいポーズしてくれたそう。そんで、一眼で撮ったって。さすがプロ)
トランスフォーマーって、ちょっと面白そうと思ったけど、これもまた見たことないんですね。わたしゃ何の祭りに来てるんでしょう(マッツの祭りに決まってますね)。
なんか、ロボに乗れたので乗らせていただきました。
コンパニオンさんの真似してみました。
遊園地の自動制御の乗り物作ったりしてる会社の展示だったみたいです。
ほんとは、他にもいろいろ自衛隊の展示とか、見てないことあるんですが、マッツの写真の列に並ばなきゃならないので、ダッシュで向かいました。
この日は、タンゴの衣装の上にデンマークジャージで行きました。
別沼のオタクの先輩の従姉のあきちゃんに、めっちゃ最初の頃、タンゴの衣装が目立ってええよ！と言われていたのですが、実はちょっと怖気付いて、ちゃうカッコで行こうとしてました。けど、デン語の先生にも、絶対タンゴの衣装とか1番行けてるカッコで行った方がいいって！マッツだって汚いジーパンの子より、綺麗な子が来た方が嬉しいって、と言われて、そ、そうかな、、と、このカッコで行きました。
さて、列に並びます。
めっちゃ長い列です。
インテックス大阪の真ん中の広場にぐるぐる回って並びました。どこが最後尾かわからないくらいです。
前にアメリカ人と思しきおじさんとハイティーン男子の親子がいて、目が合ったので、too much peopleだねぇ、と少し話しました。
少し日本語がわかる男子とおじさんで、明日は神戸に行くと言っていたので、神戸って、外国の人から見て何が面白いの？と聞いたら、うーん、昔住んでいたんよね、、、どこがいいって言われてもね、、海があるし山があるね？とちょっと困ったふうに言われました。姫路城とか？と言うので、姫路はマイカントリー！と言ったら、フルサトだね！と言われました。姫路は姫路城以外に何があるの、と言われたので、ラストサムライテンプルがある、マウンテンサイド、と、ルー語で言っておきました。あと、高野山が良いとか言ってて、あるアメリカ人が高野山で失踪して見つかっていないので、コカインベアー(ていうコメディホラー映画がアメリカであるんだって)が食べちゃったんじゃないか、と、息子と言ってるんだよ、と、言ってました。しばらく話して、列が少し進んだところで、君はどのコミックが好きなんだい、とおじさんに聞かれたので、コミックていうか、マッツミケルセンが好きなのよ、と、言ったら、そのおじさんは、マッツ？誰？というので、んんん？この列はマッツと写真撮る列やで？チケット持ってる？と聞いたら、え！メインエントランスの列かと思った！と言われて、その人たちの勘違い発覚しました。
メインエントランスが何のことかわからんけど、さっきそこの、No.2の扉から入って行って、デロリアンとか見たよ！と言ったら、ありがとー！！と言って、2人は列を外れて行きました。
そこから、北海道から来たという小さい子供のお母さんの人(ハンニバルのファンで花冠を持って来ていた。かわいかった)とドキドキしますねー、など話しつつ、チケットないないと、ワタワタしつつ列はドンドン進みました。
もうすぐです。
あの箱の中でマッツが待ってて、写真を撮っているのです。
わたしは昨日空港であって、写真を撮ってもらったことをデンマーク語でお礼言おうと思っていて、何度も作文を練習しました。
デン語の先生に、英語のハイ、ハニー！みたいな言い方(教科書にも載ってた)で言うとウケるかも、2回目以降、と聞いていたので、昨日会ったからHej! Skat! て一発目から言う！と、決めて挑みました。
貴重品以外の荷物をカゴに入れておくように言われ、タンゴシューズに履き替え(足下映らんのに)、携帯と3dayパスとチケットを握り締めてマッツがいる箱の中へ。
後3か4組くらいのタイミングで中に入れられて、マッツがドンドン写真撮ってくとこを、ポエーと見ました。
健康診断のレントゲン室のイメージで、中にちょっと小物置くところあるかと勝手に想像していたのですが、なかったので握り締めて写りました。
どうしてもデン語で覚えたこと言いたかったけど、ドンドン流れ作業で撮るため、そんな時間なかったので、話しながら写真撮られてしまいました。
Hej, skat! Tusind tak for i går!
ハイハニー、昨日めっちゃアリガト！
と言いながら撮られた写真はこちら。
マッツは、流れ作業の中、去り際に、ん？と言う感じでこちらを見ながら、アリガト、と言いました。
顔から真珠みたいに白く発光しているのか、フワッと紗がかかって見えました。
空港で初めて正面から見た時もシャが掛かってたな。。。世界レベルの男前は比喩でなく光ってるな。
それから、出たところのベンチに、一人分だけ空いてたので、横の人に、良いですか、と言って座りました。
可愛らしいロリータ服の子と、中にフリルの襟がついたブラウスにピンクの着物&自分で描いたと言うマッツの絵をプリントした帯を巻いた若い女の子で、それぞれ写真が終わったところのマッツファンでした。
ピンクの着物の子が、私が持ってきたファイルが小さくて、ありゃ、写真折らずに持って帰るのに、挟むもんないわ、と言ったら、めっちゃくちゃ親切にファイルをくれました。結構しっかりしたいいもので、えぇえ！ほんまに、ありがとう！！！と、感謝。優しいええ子やで。ありがとうございます。
写真撮りましょ、と言ってくれて、おそらく20歳以上若い2人に混じってオネエサンと呼ばれ、何故かセルフィに混じりました。
マッツは世代を超える。すげーな。
セルフィでタイマーを使う文化はわたしと巨匠になかったのですが、タイマーを使うと、手で持って撮る時、シャッターを押す手のことでわちゃわちゃしなくて、感心しました。
それから、そうこうしていたら、Twitterで勝手にいいねを押したりしていた人たちが一個隣のベンチにいることがわかり合流してお菓子の交換などをして、交流しました。
リスとボーダーも、ここでマッツに会いました。
マッツも触ったことがあるフィギュアなんですって！かっこよ！お写真撮らせていただきありがとうございます。
その後、伊丹空港からインテックス来るのに迷いかけてちょっと心配していたTwitterの人が来ていたので、探しに行ったらちゃんと着いていて、その人もさっきの集まりの人たちと会う予定だったみたいだったので、みんな無事合流できました。他人事ながら、よかった！
わたしは結構長い間、勝手にいいねを押すだけで、長らくあまり発言してなかったのですが、みなさんのやり取りを勝手に見て楽しんでいたので、混ざれてよかったです。
それから、すぐにサインの列へ。
デン語の先生が、ジャージにサインもらうんだったら、マッツの前でジャージ脱いで、タンゴの衣装でババーン！てマッツにサイン貰って！ジャージからタンゴ出て来たらかっこいいから！と、乗せられていたので、そのつもりで列に並びました。
けど、列が進むにつれ、サインもらうものは手に持っておいてください、チケットとサインもらうものを準備してください、と、言われて、ジャージ脱いで、手に持って並びました。
サインは、マッツが台の上で、サインしていたので、並んでいる間もマッツが見えて、みんな待っている間も満足。
思わず見惚れてしまって、列が進んだのを気づかないくらいでした。
脱いだジャージは、係の人に手渡して、ここに書いて欲しいんですけど、と袖の後ろを差して渡したんですが、場所の指定はできないんです、とのことで、背中にサイン書いてもらいました。
ディニッシュダイナマイト、というのは、デンマークのチームの愛称ですね。ベルギーの赤い悪魔Diablo rouge みたいなやつです。
書いてもらいながら、マッツに、Hej,skat!あなたの大ファンなんです、と、デン語で言いました。
そしたら、マッツが、Hej, skat! と返してくれて、君は僕のファンなのね、と、返事来たので、あなたのためにデン語を去年始めました、と言ったらデンマーク語でなんか言われましたが、残念ながらわからず。
えへへ？？となって、サインし終わって、渡してくれて、Tusind tak! と言ったら、同じ言葉で返してくれました。
振り返って見ると、マッツは超初心者には、こっちが言った言葉を返してくるから、マッツが言ったことわかった！てなるやん！と、感心しました。
それから、もういっちょ、マッツの写真に並びます。
巨匠が会場についているようでしたが、もうすぐ次のマッツに並ばなあかんのよ、と、もう少し1人で遊んでもらうことに。
その隙に、さっき会えなかったTwitterの人に会いました。同じようなマッツファンの人ですが、マッツだけではなくいろんな映画や文章なども摂取されているようで、発信内容が面白く、一方的に気になっていたのです。わたしは会えてよかったですけど、もっと話せたらきっと面白かったに違いないのに結局バタバタに巻き込んでしまいました。
アカウント名の書いた自作の名札を持って来てらっしゃったので、背中につける光栄に預かりました。
それから、また、写真の列に。
次は、タンゴのポーズで絶対撮りたい、と思っており、マッツには唐突だろうけど、後悔無いようにしよ、と思って挑みました。
Hej, skat! Vi danser Tango!
と言ったら、マッツはHej! Skat! て返してくれて、タンゴ、タンゴとな？と、一度繋いでくれた手を、一瞬考えて離し、わたしの手首を握り、ポーズを取りました。
マッツに対して、私の顔がでかいな。
この時も映らんのに、わざわざタンゴシューズに履き替えていったんでした。置くとこないのわかったから、携帯も何も置いて、チケットは胸元の隙間に入れて、完全手ぶらでマッツに対峙しました。
悔いが残るとしたら、どうしても口を開けて写ってしまい、歯並びがギャ！と見えてるところです。
落ち着いてなんかいられませんよね。自分の顔はもう仕方ないです。
マッツはなんか、フワッと柔らかかったです。
次は巨匠と映る3回目の撮影や！巨匠と合流し、また列に並びました。その前に、もうひとり、会って見たかったTwitterの人に会いました。
デンマーク語を習っていて、オランダ語もできはる人で、Tweetもちょっと賢そう(前の人も賢そうだけど、雰囲気が違う)で、どんなひとなんやろ、話して見たいな、と思っていました。
無理やり巨匠連れてグイイ、と探しに行ったらフードコートから出て来てくださって、デンマーク旅行で買って来たお菓子をくださいました。(DAIM、美味しかったです！)
それから巨匠と並びました。
列が長くて、巨匠も少しグジャグジャ言いかけましたが、なんやかんやいうてる間に順番になりました。
わたしは、マッツとミッツに挟まれるのが夢でしたので、その運びで臨みました。
前の組が何組か続けて、マッツ真ん中で3人で撮ってたので、普通そうなると思うけど、わたしはマッツとミッツに挟まれたいので、係の人にそっち行ってください！と言われて、わたし真ん中！といい、マッツにも、こっちに、と、ちょっと引っ張られて、No! I'm center! て言ったら、マッツが、oh, you are center..と言って撮ってくれたのがこちら。
巨匠は、後になって、マッツ真ん中の方がええ表情で撮れたんちゃうかー、て、言ってきました。
もし来年か再来年があったら、そうしましょう。
わたしの夢はここで一旦叶いました。
世界の全てを手に入れて余韻に浸るというよりは、せわしない感じでしたが、マッツとミッツ(巨匠)に挟まれることができました。
巨匠もマッツも、わたしを2人のセンターにしてくれて、ご協力誠にありがとうございました！！！
ジワジワ良かったな…と、なってます。
ミッツはマッツに負けず頭が小さくて背が高いな。かっこよ。
やっぱ、北欧の至宝と東亜の巨匠に挟まれちゃったの、正解やったな。
そこから、巨匠がさっきバイクに跨って写真撮るとこあった、と言ってたので、一緒に少し見に行きました。
当然のことながら、2人とも、マッツ無しの方が表情が良いです。
リラックスしてますね。
ハーレーええな。欲しなりますね。
幼稚園の頃流行ってて、ハハが羨ましかったナイトライダーの車もきてました。話してくれて、目的地まで連れてってくれるやつね。
それから、また、巨匠と離れて、マッツのサイン列に並びました。
今度は、ウェディングミロンガのウェルカムボードにサインをもらいました。
なぜか巨匠があの写真にもらったらええんちゃうん、と言い出し、ん？と思ったけど、ちょっと考えてみて、マッツはミロンガに来てないけど、来たみたいになってええな、と思ったからです。
ウェルカムボード写真を渡して、マッツに、また、Hej, skat! て、いったら、マッツもニヤッと笑って、Hej, skat! て返してくれました。
2回目以降は、毎度返してくれました。
もうデン語は諦めて、英語で、それ、ウェディングのやつなんですー、と言ったら、マッツが、いいね！と言いました。
マッツそこにいたら良かったな、と思って、と、久しぶりに過去形の仮定法を使って話したら、マッツも、そこにいられたらよかったね、と言いました。
わたしが経験したマッツ構文は、言ったことを繰り返して返してくれる感じでした。
もっと違う話かけだったり、こなれた感じで英語やデン語話せる人はちょっと違うのかもかもですが、わたしが経験したマッツはこっちが言った言葉を基本繰り返してくれるので、知らない単語が出て来にくい返事の構文をとっており、マッツが言ったことわかった！と、なりやすいのやな、と、感心しました。
それから、サインが済んで、もうこれで最後なので、Tusind tak! めっちゃアリガト！と言ったらマッツも同じように返してくれて、Hej hej! さいなら！と言ったら、しっかりこっち見てHej hej!と返してくれました。ジェントルマンやん。
ミッツもかなりのジェントルマンですが、マッツもすごいですわ。あの人数捌いて、ちゃんと相手してくれるんやもん。
結局、この日は写真3回とサイン2回マッツに会って、翌日はステージを見て、わたしのマッツご対面イベントは終わりました。
サインの方がゆっくりマッツが見れるし、準備したデン語を言ったりできるので、もし可能なら次回はサイン多めで行きたいな、と思います。
写真は周りの係の人も含めて、ドンドン速く回そうとする流れになりますが、サインは比較的マッツのペースで進むので(マッツの手の動き次第なので)、めっちゃクチャ速いと言うことはなく、待っている間も他の人にサインしたり声をかけたりするマッツの様子見れたので、余計に良いな、と思いました。
翌日は割とゆっくり目に、電車でインテックス行きました。
巨匠を大事にしていることを表現するために、巨匠がいつもは喜ぶホットケーキを焼いてから向かいました。
巨匠のために焼いたのですが、上手に焼けず、引いたサラダ油が多すぎた為、ホットケーキをひっくり返す時に油が跳ねて、手首を酷く火傷しました。
後になったけど、今はもう痛くないです。
為了巨匠！マッツマッツ言うてごめんなー。
ステージの列にひとりで並んで、入場制限で無理かも、という情報出回る中、なんとか立ち見で入り込み、マッツが話してるのを直に見ました。
マッツ、舞台の上で、インタビュー中めっちゃ水飲んでました。後で、Twitterとかで知ったところによると、休む間もなく写真撮ってたらしいので、それで水めっちゃ飲んでたのでしょうか。
出番のおしまいに、舞台の下から、空港で見たでかいマネジャーさんから携帯受け取って、自撮りしてました。みんなマッツのファンで、入り切らんくらいいたので、幾つも前の舞台からずっと席に着いて、動かずにいたマッツファンもいて(こういうのを地蔵というらしい)、マッツ終わったらみんなゾロゾロ出て行きました。
それから昨日会った人とまたあって、昨日会えなかった人にまた会って、寄せ書きに参加しました。
風が強かったので、ミッフィは手元にいて、写っていません。
マッツ・ミケルセン来日 指ハート「キュン！」でキメる 『大阪コミコン2023』 Mads Mikkelsen visits Japan 『Osaka comic con』 - YouTube
それから、巨匠が車で迎えに来てくれて、巨匠両親の金婚式をしに、奈良に向かいました。
怒涛の３日間でした。
祭りでした。
一説によると、３日でマッツは9000人の写真を撮ったんだそうな。
ひぇー！
そら、おつかれさまでした！
またマッツくるなら、今度はもっとデン語喋れるようになって迎え撃ちたいです。
私がデンマーク語の先生以外で初めてデンマーク語話したデンマーク人は、マッツ・ミケルセンですよ！
フランス語の時も、モーリス・ベジャールとシルヴィ・ギエムが最初で、その時はほんの簡単なことしか言えなかったから、ギエムの引退時に、ギエムに思いの丈をきっちり自分の言葉で伝えられて、このためにずっとフランス語やってきたんやな、と、しみじみしたので、マッツにもデン語できっちり話せる日が来ると思って、デンマーク語、精進します。
巨匠にその話をしたら、次はマッツの引退の時や！と、意地悪言われました。
ごめんねぇ、巨匠。
けど、巨匠もよく付き合ってくれました。ありがとうございます。
３日目の閉会式は、ライブ配信を巨匠と一緒に、日帰り温泉の岩盤浴で見ました。
あまりにもマッツに課金しすぎて、マッツがお金に汚いみたいな夢を３日目の朝見てしまい、やり過ぎ注意やな、と思いました。
夢は、マッツとええ感じになって、マッツがグッチの財布(けど見た目はヴィトンだった)を買ってくれるんですが(夢の中で)、お金の払い方で揉めて、フン！こっちはミッツおるねんぞ！財布なんかで懐柔されんぞ！て喧嘩する夢。
金に汚いのは私の方ですね。
こっちが勝手にマッツに課金したのに、マッツもええ迷惑ですね。
めっちゃごめんなさい。
マッツと会って、数ヶ月ぶりに生理きたとか、ピル飲んでんのに生理来たとか、Twitterでみんなホルモンバランスを崩しており、マッツの力を感じます。
マッツ、手かざしの教祖なれそうですね。
ちゅうことで。
マッツもおつかれさまでした！！
存分に楽しみました。
マッツまた来てね！！！
