みなさま
めっちゃ自炊しています。
記録に残してる限りで、1/17から毎日晩御飯を家で食べていて、巨匠が帰ったら作ってくれてる日が1/3くらいありました。すごすぎ。
1/17 ミートソースとじゃがいものグラタン
18カレイの煮付け
19グリーンカレー
20サムギョプサル(巨匠作)
21チャンスンマハ
22豚の生姜焼き
23焼き鳥もどき
24鴨鍋
25ボルシチ
26カワハギ鍋(巨匠作)
27神戸大丸のお惣菜とパパッとキクラゲスープ
28ポトフ(巨匠作)
29牡蠣チゲ(巨匠作)
30南京町の冷凍餃子とトマトと卵とキクラゲ炒めと、中華スープ
31博多地鶏骨つきもも肉サルバドーレクォモのレシピハーブ焼き、洋風茶碗蒸し
2/1手羽元のこってり生姜焼き(巨匠&私合作)
2チャンスンマハとファミマの恵方巻
3鯛の潮汁と豆腐、白菜と揚げの煮物
4ちゃんと臭み消しをした鶏肝カレー(巨匠作)
5各自買って帰ったご飯(巨匠牛丼と昨日のカレー、私ペンネとレトルトのソース)
今日も今日とて、帰ってご飯。
すごいな、私たち。
頑張ってます。
カレーは一回しか出てきてないけど、チャンスンマハは2回も登場してます。
巨匠がまあまあ近くに(車で15分くらいのところ)新しくできたスーパーで、羊の肩肉を198円/gで買えることに気づき、買ってきて次の日いつもみたいに焼こうとしてた時、アレは、あのモンゴルのやつは、と、言ったので、ググって作り始めた羊の塩茹でです。モンゴル料理は男の人が肉を切り分けるんですって。
巨匠作のサラダと。デーン。激ウマで、しかもひとみちゃんがくれたシャトルシェフでお手軽だったので、繰り返し作ってしまいました。
また作ります。
お得意のボルシチ。
巨匠が炊いた玄米と合わせて食べました。
実家にもらった玄米がもうないので、また貰いに行きたいです。カワハギ鍋。
巨匠がどこかで買ったごついカワハギ。
3枚に捌こうかと言ったら、巨匠、ブツブツでええんちゃう、と。
ブツブツ骨から切ったら、刃こぼれが心配になって、出刃が欲しくなりました。
すげぇ!と、写真撮ったけど、外国の人見たらビビるかも、と、インスタとかFacebookに載せるのを躊躇っている写真です。
内臓が、ちょっとエグい?
けど、めっちゃうまかったです。
巨匠は、休みの日に、一人でマメにちょっと遠いスーパーにも行って、しっかり美味しい食材を買って来てくれます。
(自炊のわりにエンゲル係数高めですが)それで、飽きの来ない食卓を維持できています。
休みの日もありがとうございます。
私は休みの日大抵昼まで起きられず、温泉も買い物も行かず、できれば家から一歩も出ずにじいっとしてたい感じで(寒いし、コロナ怖い)、買い物もろくに行かないことが多いです。
一人暮らしのころも、友達と約束して遊ぶのがめっちゃ多かっただけで、何の約束もなかったら、大抵6時くらいまでは家でダラダラして、夕方におもむろに外食行ったり温泉行ったりしてたので、そのペースになってしまっていて、夜に巨匠が帰ってくるから出かけないというだけですね。
昨日も、箱ティッシュを休みの日に買いに行くのがデカイから嫌だと巨匠に訴えて、俺だって…と、怒られました。
大変申し訳ございませんでした。
ハーブ鷄と洋風茶碗蒸し。
これは、大学生のころに買った料理の本の、鳥の丸焼きのレシピを水炊き用のもも肉に転用したもので、けど、焼きすぎたのかちょっと身がポソポソしてしまいました。
茶碗蒸しは、勘で作ったけど、結構美味しかったです。これは、翌日の鳥手羽元生姜焼きです。
この鶏肉は58円/gだったのに、前の日の博多地鶏198円/gよりウケが良かったのでした。
本当は、ナンプラーを朝からかけて冷蔵庫に置いて、帰って焼くつもりにしていました。
けど、ふと見るとなかったので、ハハ直伝、困った時の生姜焼きのタレにニンニクをおろしてガツンと感をプラスし、冷蔵庫に置いて出勤。
帰宅後、味噌汁作ろかとゴソゴソしてたら、巨匠が、なおこシェフ、なんかしましょうか、と言うてくれたので、ほんなら、衣付けて焼いてみる?と、片栗粉をまぶし、火加減は巨匠こだわりの弱火で、じっくり焼いてみたのでした。
これが、めちゃうま。
サルバドーレクォモを超えました。結局ローズマリーやセージやタイムやなんやよりも、ご家庭の醤油味がご飯が進むんですね。
巨匠の焼き加減も絶妙でした。さすが。
サルバドーレさんのは、そのうち再チャレンジします。別の日、CoCo壱方式の巨匠のカレー。
ほうれん草の炒めやじゃがいもを煮込まず後で合わせてトッピングにしています。
鳥レバーやほうれん草を、私の身体のためにわざわざ料理してくれる心優しき巨匠。
鳥レバーは、私やったら何するにもそのままぶっ込みますが、巨匠は、臭みをどうやったら消せるのかネットでしっかりリサーチし、牛乳に漬け、熱湯をかけ、キッチリ調理してカレーに投入。
その甲斐あり、浮いたところのない馴染んだ鳥レバーのカレーで、大変美味でした。
巨匠、すごないですか、マジで。
立春の当日は、朝絞ったところというお酒を呼ばれて、鯛の潮汁に豆腐を合わせた居酒屋メニューと白菜の煮物でごちそうさま。
これも巨匠が、買って来たすごい鯛のカブト198円。めちゃデカイ。
お酒は、実家にいた時よく両親と行った加西の富久錦の立春生搾り。
帰り道に、思わず、ふらこことお店に入り、あれ、まだあるんですか、と、予約もしてないのに聞いたらありました。
知らずに入ったら富久錦で、あら懐かしい。
お店の人が朝から取りにいったんだそう。
うちが一番東ちゃうかな、うちよりも東行ったら、結構みんな春鹿さんとか行くみたいよ、と、お店の人が教えてくれました。
春鹿は、奈良ですね。
たしかに、ここらが、奈良と加西のちょうど真ん中あたりですわね。
毎日、二人して働いてるのに、えらいこってすわ。
ご飯が夜9時過ぎるのは、正直遅いんですが、私の定時が時差出勤で10時〜7時やもん、むしろ巨匠付き合わせてごめんなさい。
春も、もうすぐ。
梅も咲いたと聞きました。
みなさまも、楽しく元気でがんばりましょう。ボーダーの頭の大きさのあまおう食べたった。
うまー。