みなさま
日曜日に仕事をして、しかも、当番で、朝9時から夜9時まで拘束されていたので、体力の回復が出来ず、水曜に休みました。(就業規則に、残業は、繁忙期は断れない、て書いてあった気がするから、何ヶ月かに一度順番に当番で回ってくるやつは、断れるのかな…)
11時まで寝て、オデコにできている巨大なオデキが小さくなった気がしました。
バレンタイン当日、姫路に仕事で行きましたが、いろいろ思ったように運ばず、車でずっと走ってる感じの日になりました。
夜は、本当は実家に帰るつもりでしたが、大阪の職場に車で行ったので、巨匠を迎えに急遽行きました。
私がいない金曜を、一人で踊りに行こうかと思っていた巨匠は、迎えに行ったらびっくりしていましたが、結局、毛馬に気軽な雰囲気のフレンチを食べに行きました。
車で行ったので、どちらかがハンドルキーパーで、私が後ろ髪めっちゃ惹かれながら、ええよ、運転しても、と言ったら、巨匠が男気見せて、ええで、飲み、と言ってくれて、ワインを呼ばれました。
そんで、クネルのグラタンを食べました。
帆立のカルパッチョや、マグロの小さいののオーブン焼きなども。
そんで、帰りに、お金を払おうとしたら、巨匠がご馳走してくれました。
カッコいい！
バレンタインにごちそうしてくれるなんて、フランス人みたい！
(フランス人にバレンタインにご馳走してもらったことがあるわけではなくて、インスタのお友達が花束を持って帰ってきた旦那さんのことを惚気て、そう言っていたので、真似て)
富豪メシ、ありがとうございました。
ある日の別荘、父撮影。
ヒヨドリが、父のカメラを意識していて、かわいいです。よく撮れていますよね。
火曜は、タンゴのショーを、会社を18:00キッカリに出てダッシュで走って観に行きました。
去年見たのと同じダンサーたちが来てて、アクロバチックなリフトの数々、もう、タンゴなんかなんなんか、よくわからんけど、すごい！て言う感じで、巨匠に、あのリフトやって！あれ！面白そう！と、所望したら、俺はできへんし、もし、あのダンサーにしてもらったとしても、身体に、激痛が走るで、肩が脱臼するで、と、言われました。
それから、いつものタンゴバーに、さっきのダンサーの人が来るかも知らんし、来ないかも知らん、けど、ミロンガあるよ、と、巨匠と行ってきました。
結果、ミロンガありました。
来た人はポスターに思い思いのサインしてくれていて、来ていない人は、落書きされていました。
さて、先日、ぼたん鍋を食べに行きました。
11時過ぎまで寝て、ええ加減起きや、お腹すいたよ、と、声をかけられ、ダラダラし、どうするん、今日、とりあえずパン焼くか、と、言って、時計を見たら、12:05だったので、スパゲティ作ったら食べるか？と、朝昼兼用食。
結局、洗濯機を3回も回して、さっぱりした気持ちで、2時か3時過ぎに家をでて、結局、篠山にぼたん鍋を食べに行くことにしました。
ググったら、行ったことがあるお店が閉店20:00と書いてあり、そこを目指して、下道で進んでみました。
途中で、すごく背の高い梅の木に花が咲いているのを見、すぐ横で栗拾いをしました。
それから、進んでいくと、籠坊温泉という矢印を見つけた巨匠が、先に風呂に入るか、と言うので、ググってみたら、すごい風呂が見つかったので向かいました。
何これ！
盛り上がる私、盛り下がる巨匠。
俺、要らんこと言ったかなぁ、、とこぼしながら、巨匠の運転で細い山道を進みました。
口コミのところで、三ツ矢サイダー源泉の近くにある、と書いてあり、進むと、三ツ矢サイダー源泉と、バス停のような広場を発見。
昔、三ツ矢サイダーの炭酸は、ここから湧く炭酸水から取り出したガスを使っていたんだって。
近くにし蛇口があり、なんの説明もなく。
ここから、三ツ矢サイダーの炭酸水が出るの？？
蛇口を捻ってみたら、向こうの水たまりの底から、泡がボコボコと出て、どうもこの蛇口の水に、あの水たまりが入っておるようです。
まじ、平気？？
ボーダーたちも半信半疑。
それから、野湯を発見。
こ、これ、入れるのん？？
巨匠はデカ目の男ですが、一人がやっとの浴槽です。
まさか、なおちゃん入るなんて言わないでよ、と、ビビるボーダー。
手をつけてみたら、冷たくて、とても入れる気がしません。
夏に水遊びに来るなら、面白いのかもね。。
野湯には入らず、怪しい三ツ矢サイダー源泉の横の蛇口から、水を汲んで帰りました。
なんか売ってる時もあるのかな。
日が暮れる頃、篠山城あたりに着。
この辺にある懐、ていうぼたん鍋やさんに行こうとして、やっとやってきました。
Google先生は、20:00に閉店と言っているので、空いてると思って、やってきたら、なんと、しまっていました。
平日やし、やってなかったのか？？
食いっぱぐれるのをめちゃんこ心配して、すぐ横の食堂に飛び込みかけた私を、巨匠が止めて、もう一度ググって発見した牡丹鍋屋、奥栄さん。
ちゃんと電話して予約して行きました。
ぼたん鍋専門店 奥栄 | 【丹波/篠山市】ぼたん鍋/そば/黒豆/猪肉
城下町から、3キロくらいのところにあり、日が落ちてから走ると、どんどん町影が遠くなり、何もなくなっていくので、不安になりますが、少し経つと、奥栄あと何キロ、と看板が何回も出てきて、安心します。
ポツネン。
外に七輪に炭がいこっていて、猪の焼肉もあるって言ってたし、焼肉は炭なのかな？と、ワクワクします。
私たちはぼたん鍋を予約。
お店に入りました。
私たちの席に、七輪が来ました。
お鍋も七輪！
ボタン登場。
お味噌の鍋！丹羽黒豆の枝豆が、突き出しに出ました。
お姉さんがお肉を全部入れますか、と聞いてくれて、よくわからないので、ハイハイと言い、全部入れてくれました。
ビュウティフル。
お鍋の見本ですね。
奥栄さんで食べられますよ、と、23。
煮えてきたので食べることにします。
うまっ、うまっ。
おいしく呼ばれました。
お肉をもっと食べたいと、おかわり。
お肉を測ってくれていますね。
おかわりのお肉は、煮込まずにしゃぶしゃぶで食べてみたら、思いの外柔らかくて、次からは、お肉を最初に全部入れないようにしよう、と、言い合いました。
そして、ご飯とおうどんを選べたのでうどんにして、溶き卵につけて食べました。
巨匠は、月見にして玉子を半熟しに、うどんの後、最後にご飯を追加して、ご飯に卵をのせてシメ。
炭がだいぶん白くなったね。
七輪、下の窓から空気を入れて火加減を調整するのも楽しかったです。
奥栄さん、猟師の店、て書いてあったので、お店の女の子に聞いたら、おかみさんが猟銃免許持ってるそうで、先代の方が元々猟師だった、とも言っていました。
どこかの会社の打ち上げもやってて、猪の焼肉と、その後にぼたん鍋も食べていたので、今度は焼肉も食べたいな、と思いました。
ここからは、高速道路で、ピューと帰りました。
冬の味覚、堪能しました。
そういえば、13年前はしばっちの実家で、イノシシ呼ばれたんやったな。
そのあとは、5年ほど前に、家族で篠山で食べたんやったな。
しょっちゅう食べるものじゃないので、思い出に残りますね。
美味しかったです。
