みなさま
巨匠と行く、クマなつ!〜山しのぶの朝編 - 毒食わば皿まで 2
やましのぶを後にして、鍋ヶ滝へ。
本日は、南阿蘇ペンション村のお宿へ夜向かうまでに、阿蘇山周遊というプランになっております。ぐるっと、こんな感じ。まずは、鍋ヶ滝へ。
途中の交差点の、確か、ゆうステーションとかいうところで、色々美味しいお土産買いました。
お出汁のパックとか。
それから、鍋ヶ滝へ。
ナビに従って行くと、小学校の校庭みたいなところが駐車場になっていて、そこに停めました。
すぐ裏に、バスが停まってて、鍋ヶ滝まで連れて行ってくれます。
満車になったら出発!バス着いて、入場券を買い、山道のような坂を降りたら、滝!
滝の後ろ側まで歩いていけるのが有名です。おお〜。
いいね。
滝の後ろに、行ってみましょう。みてる前で小さい男の子がほたえて、水辺でふらつき、バーン!と、水にはまりました。
気温が暑いので、あーあ…、という顔のお母さんに構わずご機嫌で、ずんずん水の中に入って行っているところを激写。
いい顔で滝を見上げていました。
降りてみたボーダーとリス。
滝の裏は涼しいぞ!逆側から。裏側からも激写しまくる巨匠。
上から滝の飛沫や、岩肌からぽちゃぽちゃ落ちてくる水滴で結構濡れます。
カメラ大丈夫?
濡れたらあかんそうですが、夢中の巨匠。なんとなくいい気分です。滝の裏側。ぐるりと、表側へ生還。
裏から見てる人が映っていますね。
あんな風に見てきました。
水着なら滝壺で泳ぎたい気分。
立派な滝でした。真正面から。
木漏れ日ていうのもいいんかな。最後に名残惜しく、滝に肉薄して了。バス停の近くまで上がって、丸太のベンチに座り、爪を切りました。
バスを待ちながら、北里柴三郎の似顔絵を見て首を傾げました。なんや、この左眉の上の丸は。ほくろでした。
このあと、うさおにもどって、巨匠、昼にしましょう、と、少しうろうろしましたが、目当ての店が開いてなかったので、北里バランというところで、赤牛を食べました。
なんでバランなん?さて、赤牛。
これが、結構なボリュームで、巨匠もお腹いっぱい。ジュウウウ…立派なお肉でした。おいしかったね。
ごちそうさま。
外に犬がいたので、お愛想して出ました。
バランて、お寿司のバランのことだって。
北里バランは、バランみたいに施設が並んであるから、そういう名前になったとレジのおばちゃん言っていました。
ふうん?
そうなん。
ということで、大観峰へ。