みなさま
巨匠がアクアパッツァを極めつつあります。
最近、近所のおしゃれ蔦屋でアクアパッツァの作り方の載った本を買った巨匠。ストウブグリルパンをもらったので、そこがギザギザなのは、アクアパッツァ向きではありませんが、ちょいちょいアクアパッツァに挑戦されておられました。
ある日お休みだった巨匠は、八面六臂の大活躍で、あちこちのスーパーに最適な買い物しに行き、鳥取県産のでかい鯛を398円でゲット。
YouTubeや本などで勉強して、今度はしっかり蓋が閉まる大きさに鯛を整えて、アクアパッツァに。この料理の本の日高先生によると、アクアパッツァて、狂った水という意味なんですって。
巨匠は、YouTubeでもアクアパッツァの作り方を見たら、たまたま買った本の日高先生が出てる動画だったのでした。
まだ理想のアクアパッツァに到達してないそうで、なかなか満足しない男、巨匠。
この日は、生ハムメロンのデザートもあり。コーヒーのサービスもあり。フルコースでした。
あくる日。昼に残りをパスタにして食べました。
美味。
土曜休んでお昼にアクアパッツァの汁を使いました。
本当は最近は土曜には会社に行ってるのですが、疲れていたのと、なんか、顔にきちゃねぇめんちょが出まくっていて、それだけではなく、風呂で頬骨の上あたりが謎に沁みたりして、アトピーぽくもなっていたので、とりあえず寝て直すことにしたのです。
ベランダにもりもり生えてるミントを使って、ミントティーなど洒落込みました。夜は思いついてピーマン肉詰めなどしてみました。例の日高シェフの本を見て、レバーのコンフィなるものも挑戦。こうなるはず。
2週間持つらしいので、まだ味見してません。70度の油に1時間つけておく、という調理法です。油を70度に維持するのは難しいので、ジップロックに入れてお湯をはったシャトルシェフで湯煎してみました。
うまくいってたらいいけど。真ん中のは、じゃがいものフリコ。これ。
ちょっと前からサイゼにもあるメニューです。
左のボトルに隠れているのは、カブとパルメザンのサラダ。
これも、日高シェフの本のレシピですが、めっちゃウマでした。
ピーマンの肉詰めは、適当にググったレシピを参考に、さらに勝手にアレンジして作ったので、日高シェフの本の通りのメニューの前には、流石にかすみました。
やっぱ、お金を払ってアクセスする情報には、それなりの価値があるのや、と、しみじみ噛み締めました。
土曜は、昼過ぎまで寝たのに、また、11時台に就寝。
よう寝れるな。
翌日、日曜日、選挙のクルマがうちの真前を通り、昼前に叩き起こされました。
日曜日の二度寝を邪魔したヤツは、維新の候補者でした。維新には絶対入れません。
夜は、我が家でいうところの石濱カレー。念願のバスマティライスを、ターメリックとバターで炊いてみました。
春巻きの皮を使ったサモサもどきと、巨匠作手千切りモッツァレラのカプレーゼ。
春巻きの皮の、長い方は、アスパラガスを巻いてあります。
本当はサモサは皮がうまいので、今度は皮から自分でこねることにします。
カレーは、昼も食べました。
思えばちょっと塩気が足りなかったかも。
これかて、勝手に石濱カレーと呼んでいますが、本当は石濱氏の本を買って、その通りにしたら一番美味しいに違いないのです。
そやな、と、重い腰を上げ、石濱氏のベンガルはおいしい、という本を買うことにして、本屋さんを営むゆきちゃんに連絡しました。
6月中にお取り寄せのとことで、ベンガル料理の暑い夏はすぐそこ。
お昼にお弁当に持ってきて、外でまったり呼ばれました。
ローソンで飲むヨー買ったった。
あまり暑くなると、お弁当も心配ですが、今はいい季節ですね。
まだまだ続く、自炊生活。
みなさまも、お身体にお気をつけてお過ごしくださいませ。