みなさま
巨匠の親戚の方に、高島屋のカタログギフトをいただき、何ヶ月も、何にしよかと暖めておりましたが、とうとうストウブのお肉焼くのに便利なスチームグリルパンを選ばせてもらいました。ストウブ スチーム&グリル チェリー グリルパン 26 cm チェリー(40508-300-0) | グリル | 26 cm | チェリー
こちらですな。
ある土曜日に届いて受け取り、満を辞して使いました。
しかも、日曜は、父がよく言うところのフサだったので、新しいものを下ろすのにピッタリ。
巨匠の誕生日にちなんで、ステーキを焼きました。デカ肉。
本当はラムチョップ焼きたかったんですが、売り切れていたので、引くほどデカい牛肉を。なんでも、ストウブは、鍋の中にアロマのレイン(雨)を降らせる無水調理とかいう調理法がウリみたいなんですが、透明の蓋越しにフタの中にもやもやと霧が立ち込めるのが見え、肉汁がしっかり溜まった仕上がりに、こげか〜、と、思わず二人して島根弁で唸ってしまいました。こげだわよ。
巨匠が伏見で買った古漬けが、まるでピクルスのような味わいを醸し出していました。
ストウブいただきありがとうございました!
この日は誕生日ディナーとして、ケーキも作って食べました。(巨匠がカメラで綺麗なケーキ写真撮ってくれたから、自分では、汚い写真しかない)
オーブンレンジ買ってよかったな。
ストウブで焼いたステーキは、肉が多すぎたので、筋とか脂身を自家製パンと翌日サンドにして持っていって昼食べました。めちゃうま。
外で食べるのいい季節です。
また別の日。
巨匠が休みの日、帰ったらアクアパッツァを作っていました。夕方、巨匠はこんな写真を送ってきたのでした。
帰ってみると、ストウブで、こんなことに。あふれんばかりのアクアパッツァ。じゃああん!
鯛尾頭付き。
ゴツすぎて、蓋閉まらんかったのでした。
魚屋さんで、アクアパッツァにします、と言うて、下準備してもらったそうです。
ゴクリ。
巨匠やるな。
ますます腕を上げてらっしゃいます。
鯨の刺身も巨匠チョイスで。
イタリアンパセリもお買い得にゲットの巨匠。
ありがとうございました。
また別の日、ブリカマを塩焼きした巨匠。これまた激うま。
なんか、塩を振ってしばらく置き、出た汁を拭き取り、手をかけて焼いたそうで、めっちゃ美味しかったです。
大根おろしと湯浅醤油と共に。
ホタルイカの茹でたのを小鉢に。
また別の日は、サムギョプサル。沖縄系の豚肉屋さんで、皮付きの三枚肉とホルモンを合計1000円以内でゲットした巨匠。
この日はスーパーを三つもハシゴして、いいところでいいものをゲットして来られたそうで、お買い物上手のさすがの巨匠。新玉もししとうもうまい。
ある日は、実家からもらったタケノコを食べました。木の芽和え、山椒の味噌で和えたやつ。
これ、ちょっと山椒が足りなかったです。もっと美味しくできたはずやな…。若竹汁。この日はワカメの酢の物と、ガシラの炊いたんも食べました。
こう言う日もありました。
巨匠作、鯛の湯引きと昆布のサラダ。
前回アクアパッツァにした鯛の店で、今度は湯引きにおすすめ、と言う鯛をゲットし、お店の人に、湯引きとは?と聞いて作ってみた巨匠。
これまた激うま。
この春は巨匠のおかげで鯛の美味さに開眼しました。
巨匠も、湯引きはすっかりお手の物に。ある日は、近所のサンディという行ったことなかったスーパーを験してみました。
100円で買ったシャケと、春といえば好きなしらすと大根おろし。
イカのゲソをバター炒めにして添えました。
あと、唐突に、おあげと小松菜のたいたんも。
このお揚げと小松菜のは、巨匠もなんかいつもうまい、と言って喜んで食べてくれます。
たまにはこんなんもいいですね。
別の日。羊のもも肉をストウブで焼いたものと、サムギョプサルの残りの豚のツラミをマスタードで味付けしたもの、ほうれん草と丹波のベーコン。
また、ごちそうを作ってしまいました。
シャトルシェフで作ったインドネシア風の鶏肉の煮込み(ココナツミルクとターメリック、クミンなどで炊いたもの)。新玉をチンしたもの、島ラッキョ、コロナビール。
新玉3分チンしたのはめちゃうま。
きゅうさんに教えてもらいました。
お友達に支えられた食卓です。
この日は鯵の塩焼きと、ご好評の煮物(蕪の炊いたん)。
巨匠のお母さんが送ってくれたさやえんどうの卵とじ。
お父さんが畑で作ったそうです。
お豆、春ですね。おいしかったです。こちらもシャトルシェフで。
豚肉とレモンの新キャベツ煮込み。
前日の夜のうちに仕込んでおいて、あとは、朝と食べる前に火を入れて置けば、めっちゃ美味しくいただけます。
新玉も投入。
マイユのマスタードディジョネが引き立てますね。
シャトルシェフ様様、ひとみ様様です。
ありがとう!!
牛肉と青梗菜とピーマンのオイスターソース炒め、カネテツまるでカニ、日野菜の糠漬け。
まるでカニ、なんか、実家の両親のところで、流行ってたみたいで、興味があり、安くなかったのですが、験してみました。
うまいやん。
炒めの牛肉は、切り落としではなく焼き肉用のを使うと、満足度が高いです。
けど、ちょっと、塊肉の食べ過ぎで、疲れてきたような気もします。
けどうまい!
ある日は、業スーのイワシ。
青くて綺麗なイワシさんでした。ベランダのプランターで作った二十日大根。
これ、抜きたての二十日大根、めっちゃジューシーで美味しかったです。イワシは梅煮に。
ちょっと作っておいたチャーシューを少し添えて。
そして、もう一品欲しい時にさっと作る小松菜とお揚げの煮もの。
昆布といりこでお出汁をとります。
赤だしには、イワシの肝を具として入れました。昼。
自家製パン(丹波栗入り)に、卵焼きを挟んで持参。
休憩室の電子レンジでチンして、持ってきたサラダ(ベランダのレタス)と生ハムを挟んで食べました。
うま。
外飯ええですね。
丹波ハムのステーキと、取っておいたイワシのムニエル、じゃがいもじんわり焼きの日。
この日は自家製パン(丹波栗入り)に、巨匠は、丹波で買ったパテドカンパーニュと、サラダ、巨匠作のカプレーゼを挟んでめちゃうまサンドしてました。
何もかんも美味かったですわ。
ハムはストウブで焼きました。
緊急事態なら緊急事態で、家で美味しく食べるまでです。
色んな人にお祝いでもらった食器使って、巨匠と二人で仲良うご飯食べて、幸せなことです。
そんで、巨匠のご飯の腕前が鰻登りで、めっちゃすごいです。
たまたま、最近良いことないか、て、話しかけてきた会社のおじさんに、巨匠のご飯を自慢したら、若い人はええねぇ、と、他人事みたいに言ってましたが、案外、巨匠だって、そのおじさんと10歳も違わんくらいのおじさんで、家庭科は履修してない世代なわけです。巨匠、ほんまに感心します。
しっかり自分で調べて、ちゃんと仕上げて、美味しく食べて、しかも片付けもできる巨匠、よくできたお方です。ありがとうございます。
これからも、仲良うよろしくお願いいたします。
美味しいもん食べて元気に過ごしましょうね。