みなさま
土佐赤牛って、流通量めっちゃ少ないらしいです。
それを、早明浦の道の駅で買って帰れなかったので、焼肉店で食べました。
四国の水瓶、早明浦ダムが見える道沿いの焼肉屋さんでした。(これは、行きしに見えた早明浦ダム)
6時ごろ、道の駅で後ろ髪をひかれながら、ご飯どうするんと言いながら進んでいたとき、焼肉は?と言う話になり、そこにあった焼肉屋さんに突撃。
自動ドアの電気切れてたのに、手でこじ開け、お店の人いないのに、スミマセーーン…と、言っていたら奥から白い詰襟のコックさん風のおじさんがけげんそうな顔で出てきて、はい?いらっしゃい、と、言いました。
あのぅ、、土佐赤牛食べたいんですがありますか?
と聞くと、全部の部位は無いけどある部位もありますよ、とのこと。
メニュー見せてもらって、だいたいの金額のシミュレーションして、車に乗っている巨匠のところに戻り、こんな感じやで、と、説明。
行ってみることに。
聞くと、自動ドアは、最近の豪雨で、壊れてしまっているんだそう。
クーラーも豪雨で壊れてしまっているため、よかったらここの個室はクーラー効くから、と、個室に通してもらいました。赤牛と、普通の牛さんのホルモン。
上ロースとか、サーロインとか、ヒレとか呼ばれました。
うまいで!新婚旅行やしな!と、肉、張り込みました。キムチも食べます。
うまい。こちら、特製ニンニクだれと、地元の人が使うと言うゆず酢。
このゆず酢が、思いの外美味しかったのでした。
次、早明浦の道の駅行く時、絶対買います。新婚旅行だから、と、財布の紐緩めた更に追加のヒレ。じゅううぅ…座敷で寛ぎ、じっと肉を見る巨匠。
ほぼ歯茎で食える肉。
美味でした。
ご馳走さまでした。
いつか赤牛さんにブラシでもかけて労いたいです。
後は、暗い中、高速をブンブンと飛ばして、鳴門のホテルに向かいました。