みなさま
子供の頃から、女子トークで、新婚旅行どこ行きたいー?などと話しており、国内?海外?そら海外やろ!フランス?ドイツ?などと言っておったのですが、まさかのコロナ禍にて、海外旅行もままならず、長めのお盆休みをとり、四国にうさおでブッブと行ってきたのでした。
GOTOの恩恵をめいっぱい受け、行ってきました。
海外旅行は行けてないけど、10万円給付は家具や引っ越しに使い、GOTOでお得に四国旅行に行きました。
決して、ラッキーとは思っていませんが(やっぱアルゼンチン巨匠と行きたかったし)、いろんな側面からこのタイミングを見ると、そう言うこともアルパカ。
さて、旅行概要。
淡路を通り越し、鳴門大橋の徳島側で、かつてまりさんと食べた激ウマ炙りハモランチを食らう。
美馬の道の駅寄り、巨匠唐辛子発見、青竹踏みを買う。
祖谷渓探訪。吊り橋を見る。
どんどん進み大豊インターで降りて、早明浦ダムを横目に、石鎚山の裏側(表はどっちや)のUFOラインを通りぬけ、松山入り。
道後温泉に浸かり、去年見つけた美味い魚介を食べに二番町のびんび家別館へ。
朝ちゃんと起床。一路柏島へ。途中の南予の道の駅で、キジの串焼きを啄み、舌鼓を打つ。
たまたま小さな見つけた野外フェス的なとこで肉肉しいハンバーガーを貪る。
柏島で海水浴。
夕飯は中村で、味劇場ちか。
四万十風のぶしゅかん塩たたきに舌鼓を打つ。
一路、四万十の宿へ(綺麗やし、温泉)。
天の川を久しぶりに見る
四万十川で川遊びをしながら沈下橋を撮り進める。道の駅よって西土佐でイタドリ、濃縮ぶしゅかん汁などを買う。
福地蔵の湧水など汲みつつ歩を進め、仁淀川水系中津渓谷の温泉宿に泊。
宿のフレンチのコースを晩に食べる。
タイ人の人が宿に来てくれてマッサして就寝。
翌朝、午前中のうちに中津渓谷で水遊びしつつ滝を攻める。滝。
昼、渓谷の入り口にある見た目しょぼめの食堂で、全く期待せずうどんと蕎麦を食べ、馬刺し500円がうまくて驚く。高知県内の馬さんらしい。
川遊び後、宿の温泉の日帰り入浴利用しようとしたら、まさかの定休日で、むささび温泉に行く。
鉄分多めの温泉で、劇空き、大当り。
フランスベッドのマッサージベッドの営業のおじさんに絡まれつつ仁淀川の魅力を知り、中村顔の知識を得る。
温泉前の川を眺め、感心する。
その後、夕方にこ淵へ。ホントは昼間はもっと青く見える。
一路、東へ向かい、土佐早明浦道の駅で、赤牛の冷凍ブロックを見て、急に食べたくなり、焼肉屋に突撃、ヒレ肉を堪能する。ニンニクの効いた焼肉のタレと地元の人が使うというゆず酢がめっちゃうまい。
暗くなってから、ひたすら走り、鳴門大橋の徳島サイド、海月泊。
朝、部屋からの鳴門海峡からの日の出に興奮する巨匠と起床。鳴門大橋を見ながら温泉。
鳴門海峡の辺りをゆるりと回遊し、橋の上などから潮の流れを眺める。
鳴門の海の駅を攻め、魚を見繕う。
その近くのびんびやは、県外ナンバーでさっきだった駐車場の上、オススメがサーモンだったので、却下し、阿波尾鶏を求めて徳島市内へ。
目当てのお店はコロナ禍か、閉店しており、見つけた別のお店の焼き鳥定食が750円でコスパ最高。
海の駅に舞い戻り、魚を受け取り、帰路。
夕方、帰宅、鳴門の味を自宅にて堪能。
完
概要なのに、長丁場になっちゃいました。
暑かったけど、四国の美味しいところ堪能した旅でした。
巨匠、運転おつかれさまでした!
楽しかったな。また行きたいです!
末長く、なかよう、よろしくです。