みなさま
ひとみちゃんに、ミキサーもらいました!
父が作ってるブルーベリーとミキサーでブルーベリーミルクして飲みました。
今朝もバナナと牛乳とヨーグルトでジュース作って飲んだし、かぼちゃ冷製ポタージュも作って、大活躍のミキサーです。
ありがとう!!
暑い日、巨匠とかき氷を食べました。黒蜜きな粉と、抹茶あずき。
さて。
ある日曜、うつみさんと、明石のシルバニア展に行きました。その前にひとりで一人で道場で玉子焼きを啄みました。
久しぶりにうまい。それから、うつみさんと合流して、シルバニアの展覧会の蜜を避けるための列(多少入場制限していた)に並んでいたら、知らないおばさんに、チケット持ってる?と聞かれ、無いと言ったら、招待券をくれたのでした。
なんとまぁ!
ありがとうございます。
入場料をグッズに使うことにしました。展示。
シルバニアは、1980年代の半ばに生まれ、当初はアーリーアメリカン調をコンセプトに開発されていたそうです。
私は第一世代ドンピシャ。
1994年ごろに第二次ブームが来たそうで、うつみさんは第二世代で、お互い、これ持ってたー!というのがちがって、なるほど、となりました。わー!私、この緑の家具持ってた!!このお家、大塩のおばあちゃんに、クリスマスにプレゼントしてもらったんやった。この家族!うちにいた子たちです。
このほかに、福袋に入っていた他の動物さんがパラパラおり、複合家族となっていたのでした。
おばあちゃんちに、置かせてもらってるはず。
お雛さんみたいにたまに出してあげんとな…。家電の変遷。
なにせ、初期コンセプトは、アーリーアメリカンなので、冷蔵庫も、上に氷を入れるタイプのが公式の冷蔵庫だったのだけど、父が工作して作ってくれた冷蔵庫は、白物家電だったのでした。洗濯機だって、アーリーアメリカンな世界にはないので、初期の公式は洗濯板だったんですね。
今のシルバニア現役世代の親は、多分私より若い人が多いでしょうし、下手したら洗濯板見ても子供にフォローできない人もいるのでは無いでしょうか。
うちの親は、私が子供の頃に、ちゃんと、洗濯板の説明してくれました。
最新のシルバニアさんたちは、ドラム式洗濯機使ってるんですね。
すげ。時代と共に、リニューアルして、緑の色に統一された家具が、女児受けしそうなピンクや黄色になったり、ガラッと変わったりしつつ、連綿と続いているシルバニアファミリー。
ここのところは、担当者が変わったのかなぁ、とか、ここのところで、やっぱり、売り上げ取れるデザインでないと!と、初期コンセプトの否定などもあったのかしら、とか、原点回帰か、とか、大人になったなりの見方をして、楽しみました。実寸大のシルバニアさんたちいましたが、立ち入り禁止になってて、並んで写真を撮ったりはできませんでした。リスたちの結婚式にぴったりのチャペル。
これ、出口の物販で、5000円くらいで売ってました。
やばい。もう少しで買うとこでした。シルバニアのリスと、うちのリス。
続いて、ドール作家さんや、服の専門学校の生徒さんのシルバニアの個性的な展示が続きました。たしか、篠原ともえさんの展示。
お洒落してますね!こんなふうに暮らしたいですね。この中に仲間に入れてほしいもんです。ハロウィンをテーマに。
子供の頃も、シルバニアの人形さんと同じ低い目線になって、グッと入り込んで楽しんだものでした。ありがとう、誘ってくれて。懐かしくて、楽しかったです。シルバニア、よかった!それから、うつみさんに明石城の映える角度を教えてもらって、ボーダーとリスのインスタ用の写真を撮りました。明石城公園、結構のんびりできていい感じです。うつみさんがゲットしたシルバニアのウサギの赤ちゃんのキーホルダー。
ここいらで、うつみさんと解散して、私は少しお茶して涼んで帰りました。オープンなところで、こだわりのコーラ飲んだわよ。
明石城公園は、案外カフェも良かったので、機会があれば、デートに来たいです。
明石満喫。
シルバニア誘ってくれてありがとうございました。
楽しかったね。