毒食わば皿まで 2

毒食わば皿まで http://dokusara.exblog.jp の続き

桃買いに、ヤギを見に

みなさま

 

ちょい前、水曜、ももを食べに(買いに)岡山に行きました。

途中で、姫路で高速を降りて、おそばを食べて行きました。f:id:dokusara:20200804092729j:image

巨匠は、桃を買いに行けば、現地で桃を食べるようなところもあると思っていたようなのですが、あの辺りは道の駅になければ、観光用の桃のデザートなど食べるところはなんもないぞ…、と私は思っており、どうもその通りでした。

桃を売ってる直売所は、桃と野菜だけを売っており、イートインやデザートを売っているところはありませんでした。

けど、日除けに立てかけてあるスダレの影に、雨除けをくぐって入ると、めっちゃいい桃の匂い!f:id:dokusara:20200804092643j:imageいい匂いを吸うと、心がほぐれるだけではなく、物理的にも身体に良いような気がします。

清水白桃というのが高級な白桃として有名ですが、白桃はそれだけではなくて、他にもいろんな品種がありました。

白麗、夢白桃、千種は、少しずつうちにも買って帰りました。

きゅうりと、シャインマスカットもゲット。

ぼっけえうめぇごぼう、というのもゲット。

それから、兼ねてから行きたかったヤギ牧場へ。f:id:dokusara:20200804093322j:imageかわぇえ…。

もうちょっと前なら、コヤギさんらは、もうちょい小さくて、お膝に乗れたでしょうけど、もうみんな、コヤギというには少し大きくて、柵の中に仕舞われていました。f:id:dokusara:20200804093540j:imageひとしきり撫で回したあと、ヤギ乳ヨーグルトソフトを食べました。f:id:dokusara:20200804093704j:image野口健さんのサインありました。

ふと、アルピニストて、不思議な職業やな、と思いましたが、そうでもないのかもしれません。

写真家にしても、サラリーマンにしても、アルピニストにしても、仕事というのはすべて、他人の代わりに何かをしたり、他人がするよりも上手にしたりすることなのかもしれません。

つまり、稼ぐためには、誰でもやってることをやってたらあかんのやな。がんばろ。

f:id:dokusara:20200804094216j:imageクーラーの効いた小屋の中で涼んで、お洒落な本を読んでソフトを食べている巨匠を尻目に、ソフトを咥えて散歩。f:id:dokusara:20200804094312j:imageヤギに見せびらかして食べたりし、ゆったりしたブランコがあったので、揺られながら食べ終わりました。f:id:dokusara:20200804094426j:imageおもむろに小屋にもどったら、注文しておいたヤギ乳ラテが出来ていたので、また、手にしてウロウロ。

他のお客さんがいないので、好き放題してまいました。

ヤギ乳て、いろんな味のがあるのですが、こちらのは、餌をしっかり管理して、あっさり目に仕上げておられます。

あと口に、ヤギのコクあり。

うまい。

それから、持って帰るためのフロマージュブランを買い、またヤギを撫でました。f:id:dokusara:20200806093305j:imageようかちゃん。

5月8日生まれなのでようかちゃんなのだそうです。

和央ようかのようかですか?ていうて聞いてしまいました。

お世話していた人と話したら、やぎさんによって、好きな餌がやっぱ違っていて、ペレットが好きとか色々あるようでした。f:id:dokusara:20200806093512j:image帰りに、チラッと虹が見えました。

実家の近くの彦で焼肉を食べました。

実家に野菜もらいに寄り、普段ならクーラーガンガンにかけてる実家が、私たちの訪問にビビって窓全開のツーツーでした。三密回避。f:id:dokusara:20200806093543j:imageある朝、もらったとうもろこしをチンして食べました。

f:id:dokusara:20200806192824j:imageもらったブルーベリーをシリアルに入れて朝ごはんとした日もありました。f:id:dokusara:20200806192924j:image買ったマスカットと、ヤギフロマージュブラン。

マスカットは、結構日持ちするし、安定の美味しさやったな。f:id:dokusara:20200806193043j:imageひとみちゃんにミキサーをもらったので、お父さん作のブルーベリーと、チェジュ旅行で買ったミカンの蜂蜜と、ブルガリアヨーグルトをミキサーして飲みました。

うますぎ、売れます。

ひとみちゃん、お父さん、ありがとう!

 

ちゅうことで、ごきげんよう