みなさま
琵琶湖バレイの中でも、最近映えると名高い琵琶湖テラスに、いつだったか巨匠と行ってきました。
いつもの四人組も映えを楽しみにして行ってきました。
いい時間帯に出発し、延々と走って、妹子の郷というところで昼ごはん。
確か前にマキノに死ぬほど混んでるメタセコイヤ並木見に行った時も、妹子の郷で昼ごはん食べたんでした。
うちからちょうどの距離にあるのかな。
前の調べで、妹子の郷はなんか知らんけど水がめっちゃ良くて、近江牛にゅうめんとコーヒーが沁みるほどうまかったので、それをいただきました。ここは、一応大津市で、水道水使ってるらしいんですが、何が違うのか激ウマ、スッキリしたおついのにゅうめん。
満足して、横の物販で、いろんなお野菜とか、お肉とか、今夜の鍋の準備を買いました。黒あわび茸、にんにく醤油バターで炒めて食べてみたら激ウマ。
歯ごたえしっかり。
一緒にあったヒマヤラ茸というのも試してみました。
あわび茸のほうが、インパクト強いな。お鍋に入れても美味しかったです。
途中まで、Google先生の言う通りに行ってみたら、こっちではありません、と言う看板があり、引き返して、道沿いの大きな看板を見て曲がって行きました。ロープウェイ駅に1番近いところが軽専用で、おじさんがそこに誘導してくれて、近くに停め、ロープウェイで登りました。
上は寒いらしく、上着持ってますか、寒いですよ、と、至る所で注意喚起されました。向こうは琵琶湖。
山は少し紅葉しています。いいね。
映えるね。どーん。
降りてから、また、ロープウェイが降りる客乗せて戻っていくのを見ました。
おおー。
ずももももも…と、進むロープウェイ。
大きくてかっこいいね!それから、有名なテラスに映えに行きました。
インフィニティなんとか、というらしいです。
青いタイルの水溜めてるところと、琵琶湖と青空が繋がって見えるから、そう呼ぶみたいです。撮り方によっては向こうの草も見えちゃうけどね。平日なのに結構人がたくさんいるね。
ボーダーは、セーターに着替えてきてよかったよ。
琵琶湖テラスは、真冬の寒さです。見晴らしを堪能。
実際は、足元は、枯れ草が生えていて、怖くはないテラスの端っこ。
真冬の寒さなのに、中のカフェではジェラート売っていました。
誰が買うねんな、寒いのに、、と言いつつ。
買ってしまいました。
うまそうやったのです。塩キャラメルジェラート。
しっかり防寒していったので、外で食べてもうまいです。熱いコーヒーと、冷たいアイス、ええですね。こういう席で、呼ばれました。
カフェ利用者のみ使用可のセレブ席。
この日は、爪の切り場所を探していたので、ここで切れるんちゃうん、と言って、巨匠に、却下されました。ガツガツと写真を撮る巨匠。
ファインダー越しのあなたの世界、また見せてください。それにしても撮ってるね。なおちゃんも、いつもだいたいあー言う感じだよ。気をつけてね、と、ボーダーに言われました。
リスは巨匠のお気に入りなので、黙って見守るつもりのようです。それから、少し出っ張ったところにある、恋人の聖地的な鐘を鳴らしたりするところへ。よその恋人が見晴らしている様子を背景に、木ノ実を狙うリス。
ここで爪切れるんちゃう?
巨匠に、まだだと言われました。鳴らしてはいけないのか、短く切り取られた鐘の紐に捕まって、通りすがりのおばさん達に可愛いわね、と言われマンザラではないリス。
それにしてもこの日は天気でした。巨匠の許可が下りたので、爪を切りました。
日陰の爪切りね。しかし、見晴らしのいい爪切りです。野に放っている感が強いです。連なる山々を背景に爪切り。
巨匠に撮ってもらいました。高いところが苦手な巨匠の奇跡のショット。
向こう側、草が生えていて怖くないパターン。ミャンマーの馬も連れてきました。
日本のいいとこいっぱい見せちゃるからな。
空と水辺がつながって、琵琶湖と空も霞んでつながって見えて、不思議な風景だね。勇敢なリス。
満喫してロープウェイで降ります。
ミッフィのお口がちびてきて、消えかかっているのに気づきました。
直してあげんと。。
夕日の淡い日の中、ロープウェイで降りました。
山肌に沿って上り下りするので、そんなに怖くないロープウェイでした。
谷を渡るタイプのが怖い目と巨匠の弁。寒いけど綺麗だったね。琵琶湖テラス満喫しました。帰りに琵琶湖眺めて帰り、うちで鍋して食べました。
もう冬。
親鳥と、よもぎこんにゃくと、巨匠が前に買ってきてくれた泉州茄子の漬物など。
どれも美味しかったです。
寒いですが、みなさまも、お体お大事にお過ごしください。