みなさま
週末、土曜に、中国語して、三宮そぞろ歩き。
夜は、巨匠とうちでハモしゃぶしました。激ウマ。
ハモしゃぶ、やばいな。
前にふるさと納税でゲットしたすっぽんもあったので追加して、鶏胸肉を薄切りにしたのも食べました。
ハモしゃぶて、良く玉ねぎが一緒に入ってるので、入れてみました。合うわ。
うまー。
翌日、きゅうさんと、美術館のはしご。
ひょんなことから、きゅうさんが美術館の券を持っていて譲ってくれて、そんなら一緒に行こうよ、て、一緒に行くことに。
それで、11時に約束してたのに、くたびれ果てて寝坊。
前の日もしんどくて、頭を洗ってなかったので、これはあかん、ごめん、けど!と、30分遅らせてもらって頭洗いダッシュで集合場所へ。
向かったはずが、摩耶あたりで、迷惑メールに気づき、それが面白くて、わー!て、なってて、降り過ごすという大失態。
元町で降りて高架下を三宮の方に歩いて行ったら、きゅうさんが前から笑いながら歩いてきて、バーカ!バーカ!と、言いました。
私が、わー!となって、電車降り損ねた面白いスパムは、こういうやつ。これ、有名なやつやん!
しかも!無限のファンタジー、て…!
これをスクショして、見てみてー!て、ラインしてたら、三ノ宮を通過してたのです。。
バーカ!バーカ!私のバカ。
合流してから、ニコライバーグマンのカフェを途中で見つけ、上の上まで階段を上がって、結局入らんで出たりしつつ、肉へ。
玉ねぎスープ。ロース。
うまかったです。
ニコライバーグマンのカフェよりコスパいいと思う。
映えは知りませんが。
それからコーヒーを手に、三ノ宮駅へ。なんか、女子っぽいコーヒーやな。
ほんで、バスで、HAT神戸へ。
バスで行ったら近いんやね、全然知らなかった、と言ったら、ねこさんに教えてもらったもーん、と、自慢されました。
負けました。
ねこさんと遊べてうらやま。
私もねこさんと遊びたいです。まずは山村コレクション。
西宮のお金持ちの山村さんが美術館作るつもりでがっつり系統立てて集めた日本の現代アート。こちら、山村さん。
なんというか、もやもやしたカニカマみたいな絵の具の混じった作品や、ウニウニっと線が書いてあるようなものなど、深遠な現代アート(やったもん勝ちなのか?)たくさん展示してありました。美術館、て感じがするよね。父が、ての字の人というやつに似てますね。て?
山村さん、出会いました。
きゅうさん、貴重な出会い、ありがとうございました。
このあと、ちょっとカレーやで喉を潤しつつ、北上。
チャイかラッシーでも、と思いましたが、残念ながらコーヒーくらいしかないカレー屋さんでした。
私たちが座って涼んでいたら、外国人訛りの人が入ってきて、ベジタリアン料理は??と、聞いていました。
ノーノー、て言ってお店の人困ってました。
異文化交流。
難しいですね。
それから、暑いなー、こんなに坂なんか?と、言いながら、ぼちぼち上がって、横尾忠則現代美術館。
横尾さんが自分でキューレーションした、という展覧会でした。
キューレーションて、なんなん。
展示作品選んだってことかな?
本人のものではないような解説が一緒に展示されていました。
滝のハガキが貼りまくってある部屋がありました。使用済みのお手紙が書いてあるハガキなど、また、日本語だけではなく、フランス語のお手紙なんかもあり。どうやってこんなに集めたんやろか、と、横尾さん80歳過ぎてるもんな、いっぱい集まる時間もあったかな、と、おもいました。天井まで、びっしり。大好きな赤目四十八滝はあったけど、私の好きな横に割れていく滝じゃなくて、これやないねん、と、なりました。これ、探していた滝。
見つけられず。
もっと縦長の滝ばっかりありました。多分この滝はありました。インドにインスピレーション受けた作品。
横尾さん留まるところ知らずですね。西脇の三叉路。
右奥に、コープが見えます。
特定班は特定できちゃうやつですね。雨みたいね。
これも、西脇みたいよ。山村さんが集めたのと比べたらあかんのやろけど、私はこっちのが好きでした。
うちに飾りたいなという絵がたくさんありました。
下のショップに、スカジャンあって、めっちゃ気に入りましたが、巨匠が、これ着た女、多分無しやろな、と思って、自粛しました。
四万円したし。
そのうちね、気が向いたら買うかもしれません。
それから、駅に向かって歩きかけたら、すぐのとこのバス停で、来るバスが見えたので飛び乗り、三宮へ。
中国茶の店に攻め入りました。
お店の人がいれてくれるのを待たずにジャーっと入れて、あー!と、言われました。
それでも美味しかったですよ。
黄龍というお茶を飲みました。
きゅうさんは、乳の字が入ったのを。月餅もゲット。
黄色い龍の夢を見たら、でっかい良いことがあるんだそう。
お茶は、膵臓に良いらしいです。
私は体がしんどいことが最近多く、ハハが、あんた膵臓は大丈夫なん、と、知り合いのお姉さんが昔膵臓壊したことがあり、それを思い出して、聞かれていたのです。
膵臓が悪いんだか、何が悪いんだか知りませんが、お茶は美味しく、すっきりしました。
きゅうさんも、寝るまで身体ほかほかしたそうです。
きゅうさん、遊んでくれてありがとう。
今度はまりさんと一緒に遊びましょう。
ねこさんも、一緒だといいな。