毒食わば皿まで 2

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紅葉狩り〜神護寺

みなさま

 

紅葉狩り〜西明寺 - 毒食わば皿まで 2

高雄、紅葉狩りといえば、神護寺が有名なのではないでしょうか。

西明寺から、神護寺へ行って見ました。f:id:dokusara:20181127082741j:image途中、もみじの絨毯。f:id:dokusara:20181127082825j:image小道具を使いこなすリス。

落ちていた棒切れに捕まり、連れがいいところで支えてくれました。f:id:dokusara:20181127082941j:imageぽちぽち歩く。

そこらの木も綺麗。f:id:dokusara:20181127083059j:image橋。

渡ったところの山を上がったら神護寺だよ。f:id:dokusara:20181127083209j:image巨匠オススメの橋。

外国人にも大人気でした。

茶房と書いてあるけど、カフェ営業はしてないそうです。

残念。f:id:dokusara:20181127083443j:imageさて、グイグイ上がります。

山を!f:id:dokusara:20181127083551j:imageいよいよ!

心臓破りの階段。

前からフランス人のおじさんおばさんのグループが降りてきて、おばさんらが、(ありがちな感じで)大層げに何か議論していたのを、後ろからおじさんがやれやれ風に歩いてきたタイミングで、連れが、フランス人はフランセーズか、と、わたしに言ったら、やれやれ風のおじさんが、こっちを見て、やれやれ!と、肩をすくめて笑ったのでした。

フランセーズは、女の人だけを指すので、おじさんは、連れの女の人たちの議論が、とってもア・ラ・フランセーズだった為、連れがそれに言及したと思った風でした。

タイミングが面白かったです。f:id:dokusara:20181129083715j:image集合写真。

門をくぐると、広々して開けており、門の前の木が茂った階段との対比で、聖域というか、俗世と別れた感じが少しします。f:id:dokusara:20181129083927j:image階段にて。f:id:dokusara:20181129084052j:image23もミッフィも、ピッとしてますね!

この階段を上から見たところが、神護寺の有名な景色のようです。

f:id:dokusara:20181129143301j:imageこれこれー!

駅にポスターとか貼ってある角度。f:id:dokusara:20181129143409j:imageリスを探せ。

てか、保護色ですね。f:id:dokusara:20181129143516j:image私はここよ!f:id:dokusara:20181129143623j:imageこちらが、メインホールです。f:id:dokusara:20181129143711j:image振り返ったら、f:id:dokusara:20181129143821j:imageこれー!f:id:dokusara:20181129144016j:image奥の院みたいなとこ。

土佐犬のごんちゃん。f:id:dokusara:20181129144254j:image森の奥の方、登った先にありました。f:id:dokusara:20181129220706j:image
なんか、井戸。

こんな漢字読めません。f:id:dokusara:20181129220807j:imageなんか、石。

かっこいい字が書いてあります。f:id:dokusara:20181129221001j:image秋はリスの季節よね。

そして、かわらけを投げました。f:id:dokusara:20181129221116j:image厄除。

私、なにかと厄があるやとか、おみくじ引いたら凶が出たりとか、最近してるのですが、かなり良いことが多いので、これが底なら、厄落ちたらどんなに良くなるのか、と、ワクワクしてかわらけを投げました。

そしたら、案の定、全然とばず、目の前にボサッと落ちました。

対して落とすほどの厄もないということでしょう。

高望みせず、今あるしあわせを手放さないように、普段の行いに気をつけます。

連れは、見切れるほど、めっちゃ飛びました。

これは、開運が期待できますね。

f:id:dokusara:20181129221647j:imageはるかに飛んだね!

気持ちがいいね。f:id:dokusara:20181129221903j:imageそのあと、護摩焚き見て、お寺を後に。

護摩はパチパチ燃える音がし、しかも、香木の燃えるいい匂いがしました。

もしかしたらいい匂いの油を護摩壇にかけてたのかな?

ちょっとおもしろかったです。

受付のアシスタントのお坊さんみたいな人が、預かった料金(お布施か?)を、会計箱みたいなのではなく、作務衣の懐に入れて行くのが、そうなん??そんなんありなん?と思って印象的でした。

f:id:dokusara:20181129222004j:imageこちらの方は、門を出たとこで、写真を撮ってね、と、書いてあったので、一緒に撮ってみました。f:id:dokusara:20181129222830j:image上がったところを降りましょう。

茶屋でお茶して帰りましょう。f:id:dokusara:20181129223000j:image毛氈敷いてあるちゃぶ台が空いたので、陣取りました。f:id:dokusara:20181129223107j:image甘酒と、抹茶と茶菓子のセット。

お茶上手でした。

こんなちょっとでいいんやな、と、連れがいいました。

うちではタプタプなるほどに点てるで…。

甘酒、麹で作ってあるのんで、美味しかったです。

f:id:dokusara:20181129223421j:imageそれから、駐車場へ戻って、せっかくドライブウェイの料金払って中の駐車場に停めてたので、嵐山の方にドライブしました。

道沿いの山の木も綺麗。f:id:dokusara:20181130083522j:image秋の山ですね。

イイネ。

f:id:dokusara:20181130083956j:image京都が見えるわよ。降りてみましょうよ。

f:id:dokusara:20181130084120j:image向こうのほうに、京都タワーが見えるよ、と、連れとくま23が同時に言いました。

f:id:dokusara:20181130084703j:imageそれから、保津峡の展望台にとまりました。f:id:dokusara:20181130084755j:imageどれどれ、トロッコ見えるかな。f:id:dokusara:20181130084835j:imageロッコは見えなかったけど、夕日で川が光ってるのが見えました。

f:id:dokusara:20181130084947j:image鉄ちゃんむけに、通過時刻の時刻表がありました。

来るかなくるかなって、待ってしまうこと考えると、親切ですね。

 

f:id:dokusara:20181130085107j:imageそれから、古い家がある見知らぬ谷を通って、ドライブウェイおしまい。

嵐山にて、ミッフィのパン買って帰りました。

ミッフィのパン屋 - 毒食わば皿まで 2

 

紅葉堪能しました。

 

ごきげんよう