みなさま
ゆかりちゃんに会いに北海道シリーズ最終日です。
今日は大倉山ジャンプ台に行きます!
その前にセイコーマートで朝ごはんを食べることにしました。後ろに見えてるツルハドラッグも北海道の会社なんだよ、と、23がいいました。
外が寒いからイートインがなんかあったかいです。
最近関西でもイートインの椅子がついてるコンビニありますが、もっとパン屋のイートインみたいに机椅子がガッツリあり、和みました。ピロシキも売ってました。じゃああん!
ここから飛ぶのね。ゆかりちゃんとリフトに乗りました。鼻血ブー。
ゆかりとデートなう、に使っていいよ、てやつ!リフトはグングン上がっていきます。お!オリンピックのマーク!ここから飛び出すのですね。
札幌冬季オリンピックがあったところなんですね。
そして、高梨沙羅ちゃんがめっちゃ若い頃にめっちゃ飛んだとこでもあります。リフトを降りた麗しのまりさん。
そして、到着、ジャンプ台上。
とりあえず並んで集合写真。
こんなとこから飛ぶなんて、すごいね。。しかし、決意のミッフィ選手、ジャンプ台、位置に着きました。
ぷ、ぷ、ぷ、ぷ、ぷー!飛んだ!飛んだ!
なかなか落ちてこない!
ミッフィ、K点越え!シューッ、シュッシュッ、余裕の表情です!
と、選手になりきり遊びました。
ジャンプ台は、こんな風なのですね。まりさんは、スカイダイビングや、バンジーを嗜むので、もしかしたら向いてるスポーツなのではないでしょうか。ボーダーが、お父さんに、ガチャガチャのピンバッチ、買ってあげよ、と言うので、購入しました。ひとしきり遊んで降りました。帰りはまりとデートなうに使っていいよ、な写真撮りつつ。
#デートなうに使っていいよ ていうやつ、ほんまにデートで撮ってるよな、多分。と、唐突に思いました。ジャンプ台を制覇したまりさん。
まりさんなら、きっと飛べる気がします。
さて、オリンピック記念館の展示を楽しみに向かいます。
寒さのレベルが違うので、館内の遊びと外遊びのバランス大事。ジャンプの体験コーナーありました。
この記念館、実はあまり期待していなかったのですが、結構面白かったのでした。顔はめパネルもたくさんあり、体験型のアトラクションが多く、展示も興味持って見られるもので、結構がっつり楽しみました。スピードスケートの体験ブース。
3人ともかなりマジになってやったりました。
肉が身になるほどに動きました。
ボブスレーの体験コーナーでは、オタク風味のフランス人男子3人組が、思ったように記録が出ないことを、機械のせいにしたりブツクサ言いながら遊んでおり、フランス人男子らしくて、ちょっとにやっとしてしまいましたが、フランス語はわからないふりしておきました。子供の頃、リカちゃんで遊んでいた時に、昔、ハハが遊んでいたと言う、タミーちゃんのスキー板をリカちゃんに譲り受けたのですが、そのスキー板が、不思議な仕組みだったのですね。
かかとにバネが付いてて。
てっきり人形遊びの道具なので、適当なことになってるのだと思っていたのですが、なんと、右から二番目のが、その形をしており、タミーちゃんの時代は、これが普通だったことを知りました。
タミーちゃんは、ハハがまだ10歳になるかならんかくらい若い頃に、おじいちゃんがアメリカで買ってきてくれた舶来のお人形さんなのです。
顔のあるもんはちゃんと手入れしなきゃあかんな、、ハハのタミーちゃんやバービーちゃんも、私のリカちゃんやジェニーちゃんも、どないなってるやろ…。
そして、ハハにラインで写真をシェアしたら、おじいちゃん木のスキー板持ってた、と、安定のうちにもそれあった自慢をかましてきました。
もう亡くなった1919年生まれのおばあちゃんは、但馬の人なので、女学校時代に体育でスキーをやっており、上手に滑れたそうな。
氷ノ山には、戦時中、同盟国のムッソリーニのイタリアの黒シャツ隊がスキーに来ていて、イタリア人かっこよかった、と、おばあちゃん言ってたそうな。
時代やね、、。出たところにレジェンドがおられまして、みんなで記念撮影。
外国人のお客さんは、レジェンド葛西を知らないので、私たちがキャップルキャップルしてるのを横目に出て行ってました。
きっと日本人のお客さんなら、並んで待ってだと思うな。
楽しかったです。
大倉山ジャンプ競技場と記念館、おすすめです。それから、市場へ海鮮丼を食べに行き、リスは初めて白子を見ました。今度は食欲優先で、海鮮丼の写真撮ってなかったみたいです。
すっかり元気になって、美味しく食べて帰路へ。
ゆかりちゃん、車で駅まで送ってくれて、無事空港へ着き、まりさんと、ソフトを食べました。
ゆかりちゃん、何から何まで、お世話してくれて、ありがとう!
まりさん、せっかく一緒にいったのに体調悪くてごめん!
体調万全やなかったけど、雪の北海道、楽しかったです。
二人と久しぶりに一緒に遊べて、ほんま嬉しかった。
また、夏にリベンジできたらいいな。
そんな調子で大阪着いたら、北海道ボケで、暑くてびびって、次の日、5度の日中気温に、暖かいな、と思って窓開けて部屋でくつろいでしまい、ふと我に返って窓を閉めました。