毒食わば皿まで 2

毒食わば皿まで http://dokusara.exblog.jp の続き

ゆかりちゃんに会いに北海道!〜1日目その2〜

みなさま

ゆかりちゃんに会いに北海道!〜1日目のその1〜 - 毒食わば皿まで 2

ホテルの部屋に先に帰り、うかうかと服のまま、ベッドにも入らずゴマちゃんとばたんキュー。

部屋は二間をぶち抜き、リビングとベッドルームになっている部屋でした。

北海道の室内はあったかい、というのは、ほんまやと思いました。

すすきののジンギスカンを予約してくれていたので、間に合うようにいかなきゃ行けなかったのに、起きられず15〜20分遅刻してまいました。

めっちゃごめん。

ゆかりちゃんは、松尾ジンギスカンを予約してくれていて、綺麗なお店で、ラム肉三種のを注文。

この時、完全に体調が終わっていた私は、ジンギスカン、なんと味がしない、という抜け殻様で、ラムを前にテンション激低。

私たちのテーブルの係の女の子は、小樽出身のキビキビした子で、好感が持てました。

さすが、マツジン。f:id:dokusara:20180219211436j:imageしかし私は、写真も一枚しか撮らず、という体たらく。

悲しい。

そしてみんな、ほんまごめんなさい。

しかし、薬を3種類のみ、雪まつりに攻め入りました。

風邪で喉鼻壊れ、味がせずとも、流石ラム肉は身体を暖めるのですね。

ゆかりちゃんのガイドで、地下街を伝い歩き、雪まつり会場へ。f:id:dokusara:20180219211714j:image地下街&ラム肉で身体が暖まったころ、階段を上がると、ニベアのクマがどどどん。

発泡スチロールとちゃいますよ、雪でできています。f:id:dokusara:20180219212018j:imageファイナルファンタジーのなんか。

だんだん、テンション上がってきた!f:id:dokusara:20180219212250j:image自衛隊、って、こういう仕事もあるんや。

平和は尊いですよ、マジで。

心からそう思います。

自衛隊が、武器ではなくスコップ持って、人を殺したり殺されたりせずに、雪像作る仕事が、ずっとできますように。f:id:dokusara:20180219212514j:imageまりさんが、ホットモヒートとか売ってる屋台で美味しい何かを買ってました。f:id:dokusara:20180219212713j:imageうぉー、うまそう。

しかし、私は体調が悪いので、アルコールは多分無理…。

無念。f:id:dokusara:20180219212830j:imageスウェーデン広場で、スウェーデンの馬の雪像ありました。

元気なら乗ろうとしたかも。

白色で見ると、少し、ハニワの馬にも似てますな。f:id:dokusara:20180219212955j:imageスウェーデンのだよ、と、23に念を押されました。f:id:dokusara:20180219213154j:imageこういう写真撮る気がするくらいに、この時点では回復。

雪の魔法と、ラム肉のカルニチンと、ゆかりちゃんまりさんの優しさによるものと思われます。f:id:dokusara:20180219231244j:image雪でできた、スウェーデンの有名な建物。f:id:dokusara:20180219231341j:image屋台などもあり、温かい飲み物も売っています。

お酒飲める体力やったら、もっと楽しめたのに…。

うわぁぁん!f:id:dokusara:20180219231525j:image雪でできた奈良の門。f:id:dokusara:20180219231622j:imageこちらも自衛隊の方々が作っていて、制作秘話やないけど、一ミリの狂いもないように、一生懸命作ったと書いてありました。f:id:dokusara:20180219231723j:imageなんでミリ単位の調整必要かというと、プロジェクションマッピングを投影するからだったんですね。

このカラクリはスウェーデンの広場でもやってましたし、他のとこでもやってたみたいです。f:id:dokusara:20180220132151j:imageどうぶつさんの多い大作。f:id:dokusara:20180220184915j:imageオリンピックだからね。

この辺りで、私の体力の限界が来て、自己申告し、帰路へ。

私が寝てる間にまりさんとゆかりちゃんは、端から三分の一見て、私は真ん中の三分の一合流し、三分の一を残す形となりました。f:id:dokusara:20180220185103j:imageこれよ、ぼくたち、これ見に来たんでしょ?と、23が言っていました。

体調悪くてごめんなさい。

 

そんなこんなで、2日目に続く。

 

ごきげんよう