みなさま
ブログを引っ越しして、まず書きたかったことは、ゆかりちゃんに会いに札幌に行った!ということです。
ゆかりちゃんが、札幌に引っ越しが決まった瞬間、私達はJALの先得で、飛行機を予約したのでした。
忙しいまりさんと共に、フライングトゥー北海道。
飛行機から見えた北の大地は、真っ白でした。
私は実は風邪でへばっており、インフルやったらどないしょ、と思うくらいのグッタリ具合。
まりさんと、北の大地に降り立ち、コンビニで甘い朝飯を買い、満員の快速で札幌へ。
満員の快速は、国籍も様々、北海道が外国の人にも興味持たれていることがわかります。
5歳くらいの男の子が、ママのお膝の上が嫌だと泣いているのが、可愛くおもしろかったです。
彼のママは、電車が混んでいるので、前に立っている白人の女児を2人連れた女の人に、子供を座らせてあげようと思って、息子を膝の上に載せようとしたのですね。
そしたら、彼は、1人で座りたいー!と、泣いてしまったのでした。
日本男児よ、ジェントルマンたれ。
と、クラーク博士も言ってたそうですよ。
札幌駅に着き、西口にいるよ、と、ゆかりちゃんが言ってくれてたので、西口へ。
ゆかりちゃん、遠くからでも光ってました。
かわいい、後光さしとる。
そして、合流し、ゆかりちゃんにお願いし、私は病院へ。
まりさんとゆかりちゃんはテレビ塔へ。
私はいろいろあった後、モントレーの二階にある綺麗な病院へ。
インフルではないと太鼓判を押され、抗生物質をもらい、合流。
スープカレーを攻めました。
ピカンティ札幌駅前店。札幌で初。
雪降る中、外で列に並んで入りました。
ちょうど並び始めは、前から二組目でしたが、後ろに韓国人の男の子2女の子1のグループが来て、その後も列が伸びていました。
韓国人の男の子は、日本語がわかるようでしたが、濃厚、とか、さっぱり、とか、味について語彙がよくわからなかったみたいで、さっぱり、は、どういう意味ですか?と、聞かれたので、薄い、て意味ですよ、と言ったら、??てなって、ちょっと違うけど、水っぽい、て意味かな、と、言ったら、なんとなく通じたみたいでした。
で、私はトマトベースの鶏脚入りに、オクラトッピング。なんぞこれ、めっちゃ美味しかったです。
辛さ普通を選んだのに耳まで辛かったですよ。
なんか、謎に、カレーのお皿に、陸があったです。
温泉のお風呂のヘリが浅くなってますでしょう、あんな感じにお皿の一部が浅くなってて、みんなで、これはなんでやろ、と言ったけどお店の人に聞いたら怒られそうなくらい忙しそうだったので聞かずに出ました。
まりさんは、テレビ塔でバンジーがあるのを知り、夏に飛ぶ、と言っていました。それから、すぐに地下街に入り、ゆかりちゃんがたまに癒されるという、インコがいるとこで、インコを眺めて和みました。管理してる人が愛を持って飼っているのか、みんなこういう感じの鳥さんとしては、割と元気そうで、ごきげんそうでした。
お気に入りの鳥スペースがあるなんて、ゆかりちゃんが札幌を地元として、馴染んでる感じがして、おおー、と思いました。
それから、地下街を歩いて、時計台に行きました。地下街を伝い歩くように進むのは、寒さに耐性がなく、体が弱っているわたしにはとても優しい心遣いでした。
ゆかりちゃんさすが。
中に入ってみました。
学芸員さんか、ボランティアガイドさんかわからないですが、シュッとした女の人が熱心に説明してくれ、まりさんと、熱心に質問し、熱心に聞きました。二階。
クラークさんと写真撮りました。くま23は、思い出ノートにコメントを残しました。
時計台は、木造なのに暖かでした。
ほんの少しの生徒数に、すごくたくさんのお金をつぎ込んで北大の前身になる札幌農学校を作ったということ、明治政府の力の入れようがよくわかります。
新渡戸稲造も有島武郎も内村鑑三もここの出身なのですね。ゆかりちゃんが、前のビルからがベストショットよ、と教えてくれて、みんなで写真撮りました。
また、地下街に戻り、オリンピックを応援してるブースや、日ハムを応援してるブースをアラカシました。羊なのにジンギスカンを応援してるゆるキャラの子がいました。写真を一緒に撮りました。
ジンちゃんという子でした。ファイターズの署名に協力したら、写真撮影に協力してくれました。
ほかにも、ホッケーのツルツル体験とか、スキージャンプのVR体験とか、ただで遊べるブースがたくさんありました。
まりさんがアイスに心惹かれ、普段なら冬にアイス食べたくならないのに、なんか欲しくなって、ミルクアイスを食べました。
それから、わたしは先にホテルに戻って、夕食に再合流することにして、ホテルで寝ました。
ホテルはゆかりちゃんの家の近くにとっていたのですが、駅に着いたら、札幌の街中とは比べものにならないくらい雪が積もっていて、歩道も真っ白で、キップリングのキャリーが、ソリ引いてるみたいでした。
部屋に行ったら、思ってた以上に居心地がよく、ぐっすり寝てしまいました。
続く。